矢板市の神社・仏閣
開山1200年の古刹。国宝、千手観音の鎮座する霊山。
平安時代に開山した寺山観音寺。人里離れた山寺で、心静かに、パワーをいただきに御来山ください。夏から秋にかけて境内いっぱいに咲くシュウカイドウが、心を癒してくれます。
50台
おすすめ
◇シュウカイドウ(8月下旬~10月上旬) | |
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◇初詣、初甲子縁日 | |
◇寺山七不思議 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- お寺8
- 境内7
- 花7
- 文化財7
- 秋海棠7
- 栃木県7
- 木造6
- イチョウ6
- 樹齢6
- 本尊5
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道中、「秋海棠 開花中」という看板を見かけましたが、ここまで見事とは (>▽<)!境内 一面、そして道の両脇に 咲いた秋海棠は、遠目で見ても、近くで見ても、本当に美しかったです♪ (訪問:2024/09/21)
掲載:2024/09/24"ぐッ"ときた! 23人 -
観音寺の近くの小高い丘に牛石が祀られております。お寺の火災により観音様を運んだ牛が寺山で動かなくなりお寺をコノ地に再建した時に観音様が牛を石に変えたというお話です。なるほど牛の模様のような石です。推定樹齢380年のイチョウが黄葉していて朱色の仁王門とで境内がいつも以上に明るくなっておりました。そのイチョウの根元にゆうれいの腰掛石があります。幽霊も息が切れ多くの幽霊が腰をおろして一休みする石で特に女性の幽霊は髪をくしけずったり着物を直していくというお話です。幽霊もコノ時期はイチョウの黄葉を眺めながら寛いでいるのかも知れないと思いました。 (訪問:2023/12/02)
掲載:2023/12/04"ぐッ"ときた! 29人 -
観音堂内部を拝観したいので前日に住職にお電話し本日午前中に伺いました。住職が境内におられたので案内して頂きました。観音堂には樹齢1000年以上の木材が20数本使われているとのことで奈良の法隆寺の次ぐらいではないかというお話でした。柱にはヒビやキズはかなり見られますがガッチリと屋根を支えマダマダ現役生活は続きそうです。その左右の柱に台が掛けられ室町時代作の木造風神・雷神像(栃木県文化財)が高所から睨みを利かしておりました。風神様は静、雷神様は動を表現しているようです。中央の厨子に安置されている御本尊の鎌倉時代初期作の木造千手観音及び両脇侍像3躯(国重要文化財)は60年に一度開帳される秘仏です。東日本大震災の時に壊れていないか心配になったので住職が確認したそうですが全く何ともなかったというお話でした。正に神がかり的な仏様です。その豪華絢爛な厨子の両脇に室町時代作の木造二十八部衆像 28躯(栃木県文化財)が安置されております。表情と動きがソレゾレ違っていてコミカルな感じを受けました。後で気が付きましたが厨子の右手の衆像の写真がブレておりました。コチラ側には衆像の真ん中に御本尊の御前立てである鎌倉時代作の銅造千手観音菩薩坐像 1面(栃木県文化財)がおられるのでお顔を撮られるのを嫌がったのかも知れません。掛け仏だそうですが心を無にしている表情とドッシリとした座禅が目に留まりました。また観音堂内部には鎌倉時代作の木造行縁僧都坐像 1躯(栃木県文化財)も安置されております。観音堂を中興した行縁上人の像で凄まじい目力を感じ内部に目を光らせているようです。楼門の石段と橋は立足石で造られていて現在は採掘されていないそうです。100年以上は楽に経過しているそうですが未だに頑丈で美しい景観を保っておりました。内部の見事な作品と今では幻の石材の作品を目の当たりにし十二分にお寺を満喫できました。 (訪問:2023/11/03)
掲載:2023/11/07"ぐッ"ときた! 24人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 矢板市長井1875 地図を印刷 |
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TEL | 0287-44-1447 0287-44-1447 |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 50台 |
花特集
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シュウカイドウ 江戸時代に中国から渡来した帰化植物で、海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、秋海棠(シュウカイドウ)との名がつきました。名前からも秋に咲く花ですね!
ベゴニアの仲間で、日本の戸外で楽…