宇都宮市の古墳
【宇都宮市指定史跡】北山古墳群の中心的な古墳
雷電山・権現山の2基の前方後円墳と共に6世紀に築かれたと考えられます。宮下古墳は丘陵の頂上部に位置し、南面する前方部の前には陪塚と思われる5基の円墳が「V字」形に築かれています。
おすすめ
時代・年代 | 出土した遺物により、6世紀(古墳時代後期)のものと考えられます。 |
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形・埋葬施設 | 自然の丘陵を巧みに利用した、前方部を南西に向けて築かれた前方後円墳(全長約43m・前方部幅約32m・後円部径約29m・高さ約4m)石室の形から、県内最古級の横穴式石室。 |
埋葬品(明治時代中頃の発掘品) | 直刀、馬具、玉類など |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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北山霊園の奥にある古墳群です。トイレの前に広いスペースがあるので、そこに車を停められます。登り初めは木造の階段がありますが、古墳を回る道は季節によって草が生い茂っているので服装に注意した方がよさそうです (訪問:2024/05/26)
掲載:2024/05/27"ぐッ"ときた! 16人 -
こんもりとした丘に見えますが、県内最古級の横穴式石室がある前方後円墳です。歩いて回れるので、周囲の経塚や陪塚も一緒にめぐってみました。6世紀に作られたそうで、社会科見学にも良いですね。出土した物もぜひ見てみたいと思いました。 (訪問:2023/03/25)
掲載:2023/03/27"ぐッ"ときた! 24人 -
北山霊園に友人のお墓が有るので、墓参りをした帰りに良く見に行く古墳です。。。宮下古墳は、北山霊園の南部丘陵上に位置する古墳で、北山古墳群の中心的な古墳になります。。。古墳は前方部を南西方向へ向けて築かれ、墳長約43m,前方部幅約32m,後円部径約29m,高約4mの前方後円墳です。。。6世紀後半の古墳時代後期に築造されたものと考えられ、明治の中頃に発掘調査された時に直刀や馬具、玉類が出土しています。。。また、古墳の南側には陪塚と思われる5基の小型円墳が確認されています。。。なお、宮下古墳は1962年(昭和37年)に宇都宮市指定史跡に指定されています。。。古墳前に駐車スペースとトイレが有るので、見学しやすい古墳です。宮下古墳!!! お勧めですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2023/01/19)
掲載:2023/03/06"ぐッ"ときた! 31人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 宇都宮市瓦谷町32-2 地図を印刷 |
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宇都宮市文化課 | 028-632-2766 028-632-2766 |
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