宇都宮市の樹木
江戸時代から戦争を経て、今なお市民に愛されるシンボルツリー
昭和20年(1945)アメリカ軍の大空襲を受け、宇都宮市は中心市街地の約半分を失いました。この時、大いちょうも被害を受けましたが、終戦の翌春に芽を吹きました。以後、復興のシンボルとして市民に希望を与え、今なお多くの人に愛されています。
近くに有料P有
おすすめ
◇推定樹齢400年、樹高33m、目通周6.4m、枝張りは東西10m、南北13m。根元は大人4人が手をつなげるほど太い、街のシンボルツリーです。 | |
---|---|
◇今は無き宇都宮城の土塁の上に位置しています。宇都宮城の貴重な遺構の一つです。 | |
◇宇都宮市指定天然記念物でもあり、とちぎの名木百選にも選ばれています。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2018年2月5日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- いちょう24
- 葉16
- イチョウ11
- 紅葉11
- 宇都宮10
- 生命力9
- 大木9
- 緑8
- 旭町の大いちょう8
- 黄色8
-
圧巻の大きさを誇る【旭町の大いちょう】首が凝りそうな程見上げると、尚の事。根はどの辺りまで張っているんだろう...。宇都宮市の街の様子を遥か昔から見届けてくれている存在。きっと毎年毎年、成長し続けている事と思うのですが、ずっと守り続けてもらいたいと切に願います^_^緑が濃くパワー漲る感覚でした。 (訪問:2025/06/28)
掲載:2025/07/02"ぐッ"ときた! 17人 -
いちょう通りと中央通りの交差点に差し掛かると、突如現れる立派ないちょうの木!残暑厳しい正午前、目にした瞬間ハッとして、たちまち元気をいただきました。今までは皆さんの口コミを拝見するだけでしたが、私も実際に間近に見ることができ、とても嬉しかったです。ビルに囲まれた都会のど真ん中、豊かな緑の葉を携えて力強く佇む姿からは、果てしない生命力を感じました! (訪問:2024/09/17)
掲載:2024/09/19"ぐッ"ときた! 25人 -
久しぶりに大いちょうを見ました。緑の葉がふさふさと生い茂る大いちょうに生命力の強さを感じました。太平洋戦争も生き抜いた大木です。先の戦争を実際に生き抜いた方が少なくなる昨今、大変貴重な歴史の遺産で有ると思います。 (訪問:2024/04/14)
掲載:2024/04/15"ぐッ"ときた! 13人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。