宇都宮市の古墳
【宇都宮市指定史跡】北山古墳群の1つ、後円部の頂に雷神を祀った祠あり
宮下古墳・権現山古墳の2基の前方後円墳と共に6世紀に築かれたと考えられます。雷電山古墳は、前方後円墳で、後円部の横穴式石室は東側に開口、後円部の頂には雷神を祀った祠が安置されています。
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時代・年代 | 埋葬施設である横穴式石室の特徴から、6世紀半ばころに築かれたものと思われます。 |
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形・埋葬施設 | 前方部を南に向けて築かれた前方後円墳で、後円部の横穴式石室は東側に開口。古墳の上に雷神を祀った祠が安置されています。 |
雷神様・権現様 | 後円部の頂には雷神様を祀った祠が、前方部の頂には権現様を祀った祠があります。 |
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ロゲイニングというオリエンテーリングに似た競技が宇都宮で開催された時のチェックポイントだったので足を止めました。競技中だったので写真を撮って足早に通り過ぎてしまいましたがこの辺りは日陰も多くて勾配もあり、夏場も涼しく歩けそうなのでウォーキングコースにしたいなと思いました。 (訪問:2022/05/04)
掲載:2023/03/31"ぐッ"ときた! 24人 -
北山霊園に来るたび気になっていたのですが、場所がわからず、今回初めて歩いてめぐりました。車道から少し上がった場所にある古墳で、上に小さな祠が祀られています。下のスペースに車が停められるので、見学しやすいです。落ち葉等あるので、歩きやすい靴での散策がおススメです。 (訪問:2023/03/24)
掲載:2023/03/27"ぐッ"ときた! 25人 -
北山霊園に友人のお墓が有るので、墓参りをした帰りに良く見に行く古墳です。。。雷電山古墳は北山古墳群の一つです。前方部を南に向けて築かれた前方後円墳で、墳長約41m,墳高約4mの大きさがあり、6世紀中頃の古墳時代後期に築造された考えられています。。。古墳の上には河原石が葺かれ、前方部に“権現様”、後円部には“雷電様”を祀る祠が安置されていて、前方部の東面から登ることが出来ます。。。明治中期に発掘調査が行われたそうですが、出土した遺物については記述がありません。。。1977年(昭和52年)に宇都宮市指定史跡に指定されています。。。宮下古墳より歩いて直ぐの位置なので、宮下古墳前の駐車スペースを利用すると見学しやすい古墳です。雷電山古墳!!! お勧めですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2023/01/26)
掲載:2023/03/08"ぐッ"ときた! 31人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 宇都宮市岩本町475他 地図を印刷 |
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宇都宮市文化課 | 028-632-2766 028-632-2766 |
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