那須塩原市の神社・仏閣
市指定の有形文化財
和同元年、久利生堂平の地に建てられ薬師如来を祀っていました。応永年間、和田山軍萱に移され再興。永正6年、会津の芦名勢によって焼失し真木城主の大館左馬介吉基により現在の場所に再建。天保14年に修復され現在の形になりました。
有
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建造物 | 那須塩原市指定有形文化財/平成5年3月31日 |
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現在の形 | かつては茅葺でしたが現在は鉄板葺に改められています。 |
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- 御堂3
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真木城主大館左馬介吉基により現在地に再建され後の1843年に修復された御堂(那須塩原市文化財)で風雪に耐え抜いた佇まいです。格子窓から御堂内を窺うと小さな薬師如来様がおられ輝いた御姿に見えました。この地で薬師如来信仰が盛んであったことを教えてくれる御堂です。 (訪問:2024/03/24)
掲載:2024/05/02"ぐッ"ときた! 27人
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