2023年7月15日に登場した「新型特急スペーシアX(エックス)」は、浅草から東武日光までの豪華で快適な東武鉄道の旅を楽しむことができる魅力的な列車です。スペーシアXが停車する栃木~日光の駅をご紹介!
栃木市
東武鉄道 栃木駅
駅の南側に東武鉄道、北側がJRで、大きな三角屋根の駅舎が特徴的です。蔵づくりの建物が並ぶ市中心部からは1kmほどで、蔵の街とちぎの表玄関となっています。近隣に学校が多く、朝夕多くの学生が行き交います。
JR両毛線と東武日光線の電車がすれ違うのは栃木駅ならでは♪わたしが学生のころに比べるとだいぶ立派な駅舎になりました☆東武鉄道のスペーシアXに乗りたかったのですが時間があわず、東武特急リバティきぬに乗車しました(^^)新幹線とは違う、ローカル感がたまりません!また利用したいと思います♡
鹿沼市
東武鉄道 新鹿沼駅
東武日光線の主要駅であり、通勤や通学の足や旅の拠点としてご利用いただいています。構内はすべてバリアフリーとなっていますのでどなたでも安心♪旅のご案内なども承ります。お気軽にご相談ください。
駅前にイチゴのモニュメントが設置されています。思わず食べてしまいたくなるくらい(笑)精巧に作られていると思います。今回私は新鹿沼駅から特急電車に乗り、栃木駅まで行きました。所要時間はわずか15分でした。あらためて鉄道の便利さを実感しました。
日光市
東武鉄道 下今市駅
SLが走っていた時代を思わせる昭和レトロな駅舎に2017年リニューアル。構内にはSLの日常の点検等を行う下今市SL機関庫を新設し、SL見学エリアの整備等、地域の観光拠点性向上を図り、日光・鬼怒川温泉エリア全体の地域活性化を目指しています。
電車に乗るために駅を利用しましたが、SLが入っているのをみて、時間もあったので、転車台のほうへ行ってみました。鬼怒川温泉駅の転車台よりも人も少なくゆったり見られます。目の前でSLが見ることができて、迫力があってよかったです。
日光市
東武鉄道 東武日光駅
山小屋をイメージした三角屋根の駅舎が特徴で「関東の駅百選」にも認定。国内屈指の観光地の駅として、都心と日光を結ぶ特急列車が発着するほか、日光二社一寺、中禅寺湖・湯元温泉、霧降高原方面へのアクセスにも便利。旅の拠点としてご利用ください。
今日は、東武日光駅に来ました。栃木駅から、東武日光線、急行東武日光駅行きの電車で、来ました。急行と言っても、普通乗車券で乗れる電車です。栃木駅を発車すると、新栃木駅、新鹿沼駅、下今市駅、東武日光駅の順に停車します。その他の駅には、停まりません。なので、いくらか、早く着きます。いいですね。こういう電車。東武日光駅は、もちろん、特急スペースシアが停車していて、近く見れます。売店も3つもあり、観光案内所やフリーパスチケットが販売している場所もあります。東武日光駅まえには、バス停があります。
日光市
東武鉄道 東武ワールドスクウェア駅
世界の有名建造物を25分の1の縮尺で再現した屋外テーマパーク「東武ワールドスクウェア」の玄関口として、2017年7月22日開業。駅のご利用に便利な時間帯に列車が停車し、日光・鬼怒川の観光スポットの一つとして利用しやすくなりました。
サイクリングルート上にあった、東武ワールドスクウェア駅。駅舎のデザインがとっても可愛いので、前から立ち寄りを計画してました。無事付いて、さっそく撮影タイム (*^^*)♪白い壁に建物や自由の女神が描かれていてとってもお洒落。いい写真が撮れました♪ カメラやスマホを置ける 撮影台もありましたよ。駅って旅の通過点くらいに思っていましたが、目的になりうるスポットでした☆
日光市
東武鉄道 鬼怒川温泉駅
江戸時代からこの地は「下滝温泉」や「滝の湯」と呼ばれ、「下滝駅」として開設。昭和2年に改称、同39年に現在の場所に移転しました。字のごとく鬼が怒ったような荒々しい流れであったといわれる鬼怒川温泉は、渓谷美でも有名な関東有数の温泉地です。
きぬ姫まつりの雛を見に行った際に寄りました。なかなか電車を利用しないので初めて来ましたが、駅前は足湯やSL転車台があって広々としていました。足湯の近くに大樹の看板?モニュメント?があって、運転席からちょこんと顔を出している鬼怒太が可愛らしかったです。丁度SLの転車の時間が近かったのでしばし待機。入線する時からアナウンスがあり、警笛の違いの説明などもしてくれて楽しく聞けました。あっという間に終わってしまいますが、SLの姿はなんとなくワクワクさせてくれます。