小山市の河川・歴史・資料館
思川乙女大橋のふもと、日光と江戸の舟運の要所として栄えた御用河岸!
徳川家康公が会津への進軍の際、武器や兵糧を乙女河岸から陸揚げし、帰路は乙女河岸から乗船し江戸に戻ったとされています。それを吉例として、家康公を祀る日光東照宮の造営や修復の際も、建築資材を陸揚げする重要な役割を果たしました。
6台・身障者用2台
おすすめ
◇江戸から千石船が溯上できる北限とされ、江戸時代には物資の集散地として賑わい、河川交通の要所として発展しました。当時を語る案内板や高瀬舟のモニュメントが設置されています。 | |
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◇周辺の土手は思川桜の名所でもあり、春には菜の花、秋にはヒガンバナも咲き、川辺の散策なども楽しめます。 | |
◇新日本歩く道紀行100選「渡良瀬遊水地と水郷の自然と歴史」コースにあります。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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JR間々田駅から西へ約1.5kmの“乙女大橋“のたもとにあります。江戸時代の物流(思川の舟運)の拠点だった「乙女河岸」跡が、歴史公園として整備されたものです。駐車場・トイレ・東屋のほかに、石でできた高瀬舟の模型があります。この高瀬舟ではイメージがわかないので、現地へ行く前に、近くの“小山市立博物館“を見学することをオススメします。館内に展示されている「乙女河岸」の模型で、当時の河岸の賑わう様子や、米俵をどのように舟に積んでいたかなどを視覚的に理解することができます。 (訪問:2023/05/04)
掲載:2023/05/12"ぐッ"ときた! 34人 -
知人が菜の花がすごいから行こう~と連れて行ってくれました。見渡す限りの菜の花にびっくり。ちょうど思川桜も咲いていて黄色とピンクと青空で素晴らしかったです。思いがけず素敵な時間を過ごすことが出来ました。(*^^*) (訪問:2022/04/11)
掲載:2022/05/02"ぐッ"ときた! 25人 -
乙女河岸から思川にかかる乙女大橋を見ると、菜の花が咲く川辺がとても綺麗です。その先、遠目には山々も望めます。こちらには東屋もありますので、春ののどかな風景をゆっくり楽しむことが出来ます(^▽^)/ PS:すぐそばには思川桜の並木も♪ (訪問:2022/04/10)
掲載:2022/04/12"ぐッ"ときた! 38人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 |
小山市乙女
乙女大橋思川左岸 地図を印刷 |
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交通 | JR間々田駅西口より約1.5km、徒歩約20分 |
小山市観光協会 | 0285-30-4772 0285-30-4772 |
席数 | 東屋あり |
設備 | 駐車場、 公衆トイレ |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 6台・身障者用2台 |
- お1人さま
花特集
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