栃木市の古墳
市指定の古墳の中でも最も古いものと推定されます!
古墳時代中期初頭の構築と考えられ、羨道(石室や玄室と外部とを結ぶ通路部分)は下皆川マガキ第一号古墳に次ぐ長さです。平将門の墓であるという伝説もあります。
無
おすすめ
◇片袖型石積古墳、石積はアーチ型、石質は珪岩及び磯山の安山岩が主体 | |
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◇墳丘の径が16m。石室の軸は南東南ー北西北、全長約6mで幅が狭く奥行の長い横穴式石室 | |
◇昭和3年に発掘。出土したものとして直刀・三鈴杏葉(ぎょうよう)・木心壺鐙(つぼあぶみ)・轡(くつわ)などがあります |
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 民家2
- 石段2
- 石室2
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民家と民家の間の畦道を歩いて行くと山へ上がる石段が見えます。間もなく右手に立て看板が見えます。小規模な可愛らしい円墳ですが、石室の長さが6メートルもあるそうです。石室は金網が厳重にかかっていました。さらに石段を上っていくと神社が祀られています。 (訪問:2018/09/20)
掲載:2018/11/07"ぐッ"ときた! 5人
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