下野市の神社・仏閣・樹木
旧石橋町・旧国分寺町にまたがり、地域の人々の崇敬を集めている神社です
建立は、第十代崇神天皇第一皇太子・豊城入彦命が下野国平定の頃と言われています。明治5年、箕輪村・橋本村の村社となり、今日まで地域の人々の崇敬を集めています。夏の夕方の輪潜り祭では、前日採った青い萱で茅の輪を作り、疫病退散を願い皆で潜ります。
神社東側の畑が使えます。
おすすめ
主祭神/御神徳/鳥居/灯籠 |
主祭神:天日鷲命(あめのひわしのみこと) 御神徳:家内安全、産業繁栄、厄除開運 鳥居:享保3(1718)年、明神式 灯籠:文化2(1805)年 |
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祭礼日 | 祈年祭(春祭):2/20の前の日曜日 輪潜り祭:7/31の前の日曜日 秋季例大祭・家内神祭:12/10の前の日曜日 |
【下野市名木30選】モミ | 境内唯一のモミの木、樹齢約300年・高さ約15mと堂々たる風格 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- モミ2
- 神社2
- 木2
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下野市名木30選のモミを見に行きました。鷲宮神社は小山氏の崇敬する守護神です。朱色主体の拝殿ですが特に階と縁板が光り輝いていて眩しいくらいです。本殿の壁は大谷石やコンクリートが使われているらしくコチラは近代的な建築となっていました。和風と洋風の混在した見栄えの良い建造物です。神社のモミの木は樹齢約300年、樹高約15mの古木で真っ直ぐに伸びていて地域の人達に大切にされている木でてす。神社境内では一番ノッポさんで見張りも兼ねる頼もしい御神木です。 (訪問:2020/04/04)
掲載:2020/07/05"ぐッ"ときた! 19人
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