野木町の神社・仏閣・樹木
浄土宗の寺。境内は四季を通じて花々がみられます。
鎌倉期弘安3年(1280)、近江国(現滋賀県)時宗大本山蓮華寺開祖一向俊聖上人の直弟子・光阿俊道上人により開山。昭和17年(1942)時宗より改宗。境内には、野木町の名木の梅(白加賀)・福寿草・桜・藤・蓮など、四季の花々が見られます。
有
おすすめ
ご本尊 阿弥陀如来 | 平成8年(1996)にご本尊を解体修復。品質はカヤ材。その造像材料や技法から推察して平安時代の作と判明。 |
---|---|
本堂・山門 | 本堂は寛正元年(1460)に再建されるも、何度かの改修の後平成9年(1997)に新本堂落成。 山門は当初木造茅葺、建立年月不詳。倒壊により昭和8年(1933)屋根を瓦葺にして落成。 |
板碑8基(非公開) |
板石塔婆といい仏を供養するための卒塔婆。8基あり、造立年号が判別出来るものは、古くは貞永年間(1232)から元文20年(1551)、また梵字から中世段階で浄土信仰が広まっていることがわかる。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2020年7月21日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- ウメ5
- ハス5
- お寺4
- 白4
- 木4
- 花4
- 鮮やか3
- 境内3
- 庭3
- 実3
-
午後に伺ったので本堂前にズラッと並べられているハスは大分閉じておりましたが初めて見る白いハスは咲いておりました。熱帯スイレンは白色、黄色、紫色と鮮やかに咲いておりました。日蔭に咲いているヤマユリも元気です。お寺の人が草むしりをしておられたのでお声がけしお話を伺うとハスはモウ間もなく終わりだそうです。因みに4色あるそうです。スイレンは11月頃まで咲いているとのことでマダマダ楽しめそうです。来年はモウ少し早い時期にハスを観に来ようと思いました。 (訪問:2022/07/17)
掲載:2022/07/29"ぐッ"ときた! 28人 -
境内のお庭のカタクリが咲き始めておりました。つぼんでいる物が多くコレカラ楽しめそうです。野木町の名木である推定樹齢175年のウメの見頃はとっくに終わっていましたが同時期に植えられたとされるモウ一本のウメには僅かに花が咲き残っており何とか間に合うことが出来ました。来年は見頃の頃に来たいと思います。春夏秋冬色んな花を見ることが出来るお寺です。 (訪問:2021/03/20)
掲載:2021/03/25"ぐッ"ときた! 22人 -
境内には数多くの樹木が植栽されております。ユズの木に大きな実が密集して実っておりました。いい意味での三密状態であります。お庭には熱帯スイレンが眩い光を放っておりました。黄、ピンク、紫、白と鮮やかな4色が咲き誇っていて思わず目が釘付けになりました。 (訪問:2020/10/14)
掲載:2020/10/16"ぐッ"ときた! 31人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。