日光市の神社・仏閣
足尾銅山が閉山するまで足尾の人々の信仰を集めた銅山を守る神社
足尾銅山の本山抗・小滝抗・通洞抗の三山それぞれに山神社を建立。当神社は銅山最盛期の大正9年(1920)、鉱業所移設時に造営。以後、山神祭も盛大に行われました。通洞坑開発は明治18年着手、それまで足尾銅山発祥地 簀の子橋山神社を祀っていました
足尾銅山観光駐車場をご利用く…
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ご祭神 | 大山祇命(おおやまつみのみこと)・金山彦命(かなやまひこのみこと)・金山姫命(かなやまびめのみこと) |
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愛嬌のある独特な顔の狛犬 | 寛保3年(1743)に彫られ、簀の子橋山神社にありましたが、大正9年(1920)当神社造営時に移されました。 |
山神祭(さんじんさい)から足尾まつりへ | 良質の鉱脈の発見を願い鉱山神社に奉納した「山神祭」は昭和48年(1973)足尾銅山閉山とともに中断、山神祭の伝統を受け継ぐ形で昭和52年(1977)に「足尾まつり」として復活しました。例年5/3開催 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2022年5月26日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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銅山観光施設の出口近くにあります。十数年前に銅山観光に訪れたとき、この神社の存在を見逃していたので、今回、あらためて参拝させていただきました。境内は広くはありませんが、愛嬌のある顔をした狛犬に癒される神社です。 (訪問:2024/06/23)
掲載:2024/07/01"ぐッ"ときた! 32人 -
銅山の最盛期を見守ってきた神社で閉山まではひっきりなしに人が訪れ賑わったそうです。境内には江戸時代のユニークな顔立ちの狛犬がおります。この表情を見るだけでも神社に来た甲斐がありそうです。雪を踏みしめた足跡は無く本日の参拝第一号でした。本殿には覆い屋がなく雨風をまともに受けながら前進あるのみを感じさせる建造物で鉱山を掘り進める鉱夫達に力を与えただろうと思いました。現在は銅山観光のシンボルとして関係者、お客さんを見守っている神社です。 (訪問:2023/02/12)
掲載:2023/02/22"ぐッ"ときた! 31人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
足尾銅山観光そばに鎮座する坑道へ向かう方の安全を祈り拝まれた神社で「ボケ去る祈願」や「いじめ撲滅祈願」など珍しいご利益もあるようです。境内は綺麗に整えられていて可愛い狛犬さんの表情が何とも愛らしいです。銅山観光の際に是非お立ち寄りになってみて下さい(*^^*) (訪問:2022/04/17)
掲載:2022/06/01"ぐッ"ときた! 10人
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