栃木市の公園
真名子に伝わる八百比丘尼伝説ゆかりの地に設けられた公園です
不老不死の貝の肉を食べた少女・八重姫が、18歳の頃の美しい姿のままおよそ800年もの歳月を生き、最後は尼となり入滅したという「八百比丘尼伝説」があります。八重姫が尼になった自分の姿を彫ったとされる八百比丘尼尊像が園内のお堂に安置されています
15台
おすすめ
◇八百比丘尼堂 八百比丘尼尊像が安置されています。親しみを込めて「おびくにさま」と地元では呼ばれています。天井には色彩豊かな動植物の絵が描かれています。 |
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◇男丸の鏡水(姿見の池) 「真名子の八水」の1つ。八百比丘尼伝説において、この池で八重姫が八百年が過ぎてなお変わることのない自分の姿を見て、世の無常を感じ仏門に入る決心をしたと伝わっています。 |
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◇四季折々の園内 草木をはじめ水辺など、季節感豊かな景色が楽しめます。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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E-ちゃんさんや、つかちゃん。さんの、クチコミを拝見し、行ってみることにしました。東屋のスピーカーで語り部さんのお話も聞きました。お堂には、赤い木魚らしきものが置かれていました。参拝ノートもあり、たくさんの方が訪れ、それぞれの思いを記しているようです。今日は、偶然、“七夕”ということもあり、願いや希望が、いつも以上に叶うといいですね☆彡 (訪問:2022/07/07)
掲載:2022/07/08"ぐッ"ときた! 27人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
栃木市西方町真名子地区。後の八百比丘尼になるとされる八重姫が産まれた場所との伝説があり「おびくにさま」として親しまれている場所に現存する八百比丘尼堂に訪れてみました。尼になった自らの姿を彫り、生まれ故郷真名子に送ったとされる「八百比丘尼尊像」が厳かに安置され、同敷地内には、八重姫が八百年経ったのを知らず、若いままの自分の姿が映り驚愕したという「姿見の池」もございます(訪問時にはお堂へ続くフェンス扉はチェ―ン開閉式となっていました)少し色づき初めた周辺では紅葉の進み具合により一層素敵な景色が楽しめると思います~東屋、お手洗いも完備。東武金崎駅、東北道都賀ICより20分程でアクセスできます。周辺一帯で大規模な太陽光発電パネル設置計画があるようで今後景観の変化がある可能性もあるようです。自然に囲まれた長閑な場所ですが是非機会があれば訪れてみて欲しいスポットです(^-^) (訪問:2020/10/28)
掲載:2020/10/30"ぐッ"ときた! 40人 -
栃木市(旧 西方町)真名子地区にある公園です。「八百比丘尼」は“おびくに”と読むそうですが、ひらがなよりも漢字の数の方が多いのですから、読めるはずがありませんね~。“真名子小学校“方面から道路を西へ進んでいけば行くことができます。ただし、公園のすぐ手前で道が急に狭くなるので、間違って左側の広い道の方へ行かないように注意してください。駐車場は15台分くらいあり、トイレや休憩に適した東屋もあります。訪問当日は、お堂の前を流れる川に架かる橋の門が閉まっていて、お堂のすぐそばまでは行けませんでした。川の手前から撮影した写真を添付します。 (訪問:2020/10/02)
掲載:2020/10/05"ぐッ"ときた! 25人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 栃木市西方町真名子 地図を印刷 |
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TEL | 0282-21-2413 0282-21-2413 |
席数 | 東屋・ベンチあり |
設備 | 駐車場、 公衆トイレ |
駐車場 | 15台 |