矢板市の樹木
【栃木県指定天然記念物】泉小学校の校木で愛称は「甘実(あまみ)の木」
小学校敷地の東側には明治中頃まで三島神社があり、この参道入口に泉城主岡本讃岐守がエノキ2本を寄進したと伝わります。うち1本は天災で枯死しこの1本が現存しています。泉小学校を象徴する校木で「甘実の木」と呼ばれ多くの人々に親しまれています。
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【栃木県指定天然記念物】エノキ | 樹齢約300年、「とちぎ名木100選」「市の名木10選」にも選ばれています。 |
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泉小学校の校木 | 学校のシンボル、校木として代々児童達をやさしく見守ってきた大きな樹木です。エノキの果実は甘いことから愛称は「甘実の木」、子供たちから親しまれています。 |
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クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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泉小の校庭に立っている推定樹齢約330年のエノキ(栃木県天然記念物、とちぎ名木百選、やいたの名木十選)です。枯れ枝が目立ち枝折れの危険性があり昨年に樹勢回復事業を実施したとのことです。活力が戻ったみたいで正面からの眺めも県道沿いからの眺めでもパワー溢れておりました。泉小学校の校木で「甘実の木」の愛称で親しまれ今年の9月に泉小学校のキャラクター「えのりん」が誕生しホンワカとした姿です。これだけ児童に愛される木は県内でも中々ないと思いました。 (訪問:2023/10/15)
掲載:2024/01/17"ぐッ"ときた! 27人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 |
矢板市泉378
泉小学校内 地図を印刷 |
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交通 | ※学校敷地外から見学ください |
生涯学習課 | 0287-43-6218 0287-43-6218 |
リンク |
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