2024年04月23日
隈研吾さんの建築物は、自然環境と調和しながらも、利用する人々との関係性を大切にし、心地よい空間を提供することを心がける作品が魅力です。隈研吾さんが手掛けた栃木県の建築物をご紹介します。
小山市
AOYA CAMPAGNE
建築家 隈研吾氏による設計デザインの新形態スイーツ&カフェレストラン「AOYA CAMPAGNE」がOPEN!世界初の「あんこバー」では、お好みのあんこをガレットや最中に挟んでオリジナル和菓子をお楽しみいただけます♪
はじめてランチに伺いました。お昼時、予約の方でいっぱいでしたが、なんとかギリギリセーフ。どれにしようか迷いましたが、スペシャルカンパーニュプレートがいろんな種類を少しずつ食べられそうだと思いそちらを選択。写真のとおりですが、見た目以上にボリュームがあるんです。パンの下はアヒージョ。ローストビーフの下はごはん。サラダの量もかなり。お腹がいっぱいすぎになりました。がっつり食べたい方にもぴったりです。駐車場も広いですよ。
那珂川町
那珂川町馬頭広重美術館
歌川広重の肉筆画や浮世絵版画など、約70点を展示。年間約8本の展覧会を開催しています。自然と光あふれるモダンな空間で浮世絵の世界をお楽しみください。中学生以下は無料です。詳しくはホームページへどうぞ!
なんて美しいたたずまいなんだろう…それが、到着したときの第一印象。12/8㈯までの特別展、「那珂川町の画家-久那瀬より 渡辺豊重遺作展-」の招待券を頂いていたので急いで来館しました。山の木々の色づきも美しく、建物に近づいていくと見える奥の景色もまた美しい。昨年亡くなった、画家の渡辺豊重の作品は年代によって表現がガラリと変わり、圧倒されたりホッコリしたり、いろんな感情を思い起こす機会になりました。また、お土産コーナーが意外に充実していてびっくりでした。小砂焼などの焼き物、手刷りの版画(カッコよ!)一閑張りのバッグや猫グッズ、刺繍のアクセなど、それだけ見てても時を忘れました(^^)また行きたいな。そうそう、広重美術館では監視員のボランティアを募集しているそう。美術好きには堪らないかも?!
那須町
石の美術館 STONE PLAZA
芦野石の古い石蔵と新しい建物、計6棟からなる総石造りの美術館。設計は世界的に有名な建築家・隈研吾氏。石と水と光によって創りだされた癒しの空間をお楽しみください。カフェ・ショップは入館料無料でご利用いただけます。
以前から気になり初訪問。石の美術館、珍しいですよね。芦野石の知識は無かったのですが、行ってみて、沢山の芦野石に触れることができて、より興味が湧きました。石だけで、ここまで神秘的な空間が創り出せるのは、さすがだなと感心。天気が良かったので、水と太陽の反射で、より幻想的に。言葉には出来ない、なんとも素晴らしい空間でした。
那須町
那須歴史探訪館
那須町の歴史に関する資料を「道」「通史」「トピックスギャラリー」の3部門で紹介していきます。江戸時代、全国で珍しい参勤交代する旗本である交代寄合旗本芦野氏や奥州道中に関する資料、那須町出身の芸術家・五十嵐豊の作品などを展示しています。
ツーリングの最初の目的として、ここに到着しました。有名な隈研吾氏設計だけあって、とても素敵な外観でした!中の資料も、那須の事がよくわかる内容で、じっくり拝見させてもらいました。
高根沢町
高根沢町 ちょっ蔵広場
ちょっ蔵ホールはバンド練習利用に最適です。キャパ150人のホールで練習利用は1時間1,250円と格安。宝積寺駅から徒歩30秒、参加費1人1000円のちょっ蔵ライヴを月例開催しています。
烏山線に乗って、クリスマスマルシェに行ってきました。たくさんのお店が並び、お客さんもいっぱいでかなり賑やかでした。毎年、クリスマスは微妙なイベントなんですが(反抗期の息子さんと一緒だと盛り上がりに欠ける…)、こうやって外のイベントに出かけるのも楽しいですね。サンタヒルズさんのブースの横には、大きなクリスマスツリーが飾られていて、子供の頃に戻ったようなワクワク感をかんじました。
宇都宮市
ライトキューブ宇都宮(宇都宮駅東口交流拠点施設)
最大2,000人収容可能な大ホールをはじめ、大小多数の諸室で構成される交流拠点施設が誕生!新国立競技場を手掛けた隈研吾氏により、大谷石をふんだんに活用した宇都宮らしいデザインが特徴です。ご利用方法の詳細はHPをご覧ください。
ライトキューブ宇都宮の中ホールで開催されたクリスマスコンサートに行ってきました。隈研吾氏 設計デザイン監修ということで、やっぱり素敵な空間 (*^^*)♪ 音響、照明もよかったです。
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