那須町の歴史・資料館
NASU FAN CLUB NASU FAN CLUBトップ
国の重要文化財指定
関街道に沿った旧家で、交代名主兼往来問屋であった三森家の住宅です。享保年代頃(18世紀初)に建造されたもので、茅葺平屋の寄棟造、桁行12間、梁間5.5間と古い建物としては規模が大きく重厚であります。昭和60年秋、復元工事が終わりました。
無
おすすめ
◇長屋門と主屋が国の重要文化財に指定されています。 |
---|
新着クチコミ
クチコミ:2件
-
見学に伺いました。1733年に建立されたとされる住宅で長屋門と共に国重要文化財に指定されております。どちらもクリーム色の壁で合わせられていて明るい佇まいです。主屋で引戸を全開にして家の中で寛いでいる御主人に外からお話を伺うと修繕工事中で現在は畳もない状態とのことです。10月一杯かかるそうで11月に入ったら再度伺いたいと思いました。 (訪問:2023/09/18)
掲載:2023/09/22"ぐッ"ときた! 28人 -
道の駅で見ていってきました。通り越してなんとなくすごいところがあったなと思ったところがそうでした。享保18年(1733)築の国指定重要文化財で今も使っているところがすばらしいと思いました。暑い日なのに中に入ると本当に涼しくて、時がゆったりと流れている気がしました。ご当主様がお話してくださって後世に残してほしいと思いました。おみなえしがたくさん家を引き立てていました。 (訪問:2015/08/15)
掲載:2015/09/01"ぐッ"ときた! 1人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。