芳賀町の神社・仏閣
十二柱の神を祀られている、町指定有形文化財
明徳4年(1393)秋、東水沼字免の内台藤山に勧請する。祭神は天神七代と地神五代の12柱の神を祀っていることから十二所神社と称します。本殿は繊細精微な彫刻を配し均整のとれた優美な建築です。
おすすめ
繊細精徴な彫刻を配した本殿 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- 本殿2
- スギ2
- モミ2
- 樹齢2
- 樹2
- 御神木2
- 杉林2
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芳賀町文化財の十二所神社本殿、スギ、モミを見に行きました。本殿の彫刻は木鼻に象、獅子が愛着ある表情で彫られ、手挟みの花、脇障子の人物などの仕上がり具合に目を見張りました。樹齢280年、樹高28mの御神木のスギは杉林の中のリーダー的存在で胸を張っている様に見えました。樹齢250年、樹高25mのモミの御神木は幹が途中傾斜しながら上の方で矯正して真っ直ぐに戻しています。杉林の中で孤軍奮闘している様に見えました。 (訪問:2020/01/10)
掲載:2020/06/26"ぐッ"ときた! 21人
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