足利市の神社・仏閣
鎌倉時代から続く古都足利の古刹寺として
元久二年(1205年)に戦死した有名な武将、畠山重忠の菩提寺として建立されたと伝えられています。 江戸時代には三代将軍家光から坂東の御朱印を賜った由緒あるお寺です。 足利市の指定文化財である天井絵をはじめ、数々の歴史ある寺宝を擁しています。
有
おすすめ
足利市指定文化財「天井鳥獣板絵」 | 八大竜王の姿を中心とした天井板絵 ※通常非公開となっております |
---|---|
足利市指定文化財「釈迦涅槃図」 | お釈迦様の涅槃の様子を描いた大涅槃図 ※通常非公開となっております |
足利市指定文化財 | 「鎌倉時代五輪塔」「龍雲寺の宝塔」 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 文化財5
- 本堂5
- サルスベリ5
- 花4
- 足利市4
- 境内3
- 良い3
- 公開3
- 赤2
- 白2
-
境内では赤のヒガンバナ、ピンクのサルスベリ、オレンジのキンモクセイが仲良く咲いておりました。初秋のスターの揃い踏みであります。足利市文化財の宝塔は特等席で微動だにせずコレラの花を眺めて満足そうな様子に見えました。四季で色んな花が楽しめるお寺です。 (訪問:2021/09/15)
掲載:2021/09/17"ぐッ"ときた! 34人 -
本堂の前にある樹齢50年を超えるサルスベリが満開となっておりました。駐車場からでも目に入る鮮やかさです。来られた方は何より先にサルスベリに目が留まるでしょうね。駐車場付近にある地蔵堂脇にも白とピンクのサルスベリが並んで共演しておりました。本堂手前にも若いサルスベリが元気一杯です。いい時に来られて良かったと思いました。 (訪問:2021/08/21)
掲載:2021/08/26"ぐッ"ときた! 31人 -
境内内アチラコチラに赤、白の彼岸花が咲いていました。花々は季節感が味わえ見ていると心が和むので実に良いです。花の大好きな弁天様もお堂の中で喜んでいる事でしょうね。 (訪問:2020/09/27)
掲載:2020/09/30"ぐッ"ときた! 24人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 足利市大久保町1183 地図を印刷 |
---|---|
TEL | 0284-91-0127 0284-91-0127 |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 有 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |
花特集
-
キンモクセイ 秋のはじまりを告げるキンモクセイはジンチョウゲ・クチナシと並ぶ「三香木」のひとつで、どこからともなくいい香りがして癒される方も多いはず。遠くまで香りが届く事から「千里香」とも呼ばれていたそうです。オ…
-
彼岸花 秋の彼岸の頃に開花することにちなんで、一般的には「彼岸花」と呼ばれていますが、曼珠沙華(マンジュシャゲ)という別名も有名ですね。口に含まなければ中毒症状を起こさず、モグラやネズミを寄せ付けない効果も…
-
サルスベリ 花の開花期が長いことにちなみ、別名は百日紅(ひゃくじつこう)と言われるサルスベリは、初夏から秋まで100日は咲いている紅い花。サルスベリという名前は木登りが上手な猿が滑り落ちてしまうほど木肌がツルツ…