上三川町の神社・仏閣
星宮神社では珍しい「櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)」を祀っています
宝治2年(1248)宇都宮5代城主頼綱の四男多功石見守弥五郎左衛門尉宗綱により創建。慶安元年(1648)星宮天瀧山別当大聖寺となり、明治元年(1868)星宮神社となりました。参道を通り,一の鳥居をくぐり直角に曲がると二の鳥居があります。
有(スペース)
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主祭神 | 櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)、星宮神社の祭神としては珍しい |
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例祭 | 11月19日、上郷一区太々神楽保存会による神楽奉納あり |
本殿・幣殿・拝殿 | 権現造亜鉛葺 |
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 胴2
- 羽目2
- 脇2
- 障子2
- 仙人2
- 様子2
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多功の星宮神社です。拝殿の格子や覆い屋の隙間から本殿を窺うことができました。朱色で縁取られた胴羽目、脇障子には人物が彫られておりました。胴羽目3枚には黄安仙人、控鶴仙人、琴高仙人がソレゾレの動物に乗り空を自在に駆け巡っている様子が見られロマンがある作品だなあと思いました。脇障子には太公望、李白観瀑図 が彫られており共に思想にふける様子が表情に見て取れました。毎年11月にお祭りがあるそうで地域の人々に親しまれている神社です。 (訪問:2021/02/02)
掲載:2022/03/07"ぐッ"ときた! 29人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 上三川町多功1519 地図を印刷 |
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宮司 | 0285-53-0704 0285-53-0704 |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 有(スペース) |