真岡市の古墳
【市指定史跡】根本山にある3つの古墳群のうちの1つで4基で構成
根本山の裾野にあり、前方後円墳・前方後方墳・円墳・方墳の墳形が異なる4基で構成される古墳群です。築造年代は、出土品より1号墳の5世紀初頭から2号墳の7世紀前半の約200年間にわたります。
おすすめ
第1号墳(前方後方墳) | 全長33.43m。前方後方墳としては小型だが前方部と後方部の高さの差が著しい古式的な墳形であり、出土品より5世紀初頭に位置付けられます。 |
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第2号墳(前方後円墳) | 全長40.00m。横穴式石室(長さ5.60m・幅2.40m・高さ1.90m) 出土品に直刀・刀のつば・鉄そく(矢じり)・耳輪などがあり、それより7世紀前半に位置付けられます。 |
第3号墳(方墳)・第4号墳(円墳) | 方墳:東西15.00m・南北20.30m・高さ2.10m 円墳:東西17.50m・南北19.50m・高さ2.40m |
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 4号3
- 高さ2
- 3号2
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真岡市根本の山崎古墳群(1,3,4号墳)で、真岡市文化財になっております。最初に4号墳(円墳)に上がってみました。高さ2.4mからは山々や集落、前方に並んである3号墳、1号墳を眺めることができました。全長33m強の前方後方墳である1号墳も方墳である3号墳も高さは同じぐらいで全て上がってみましたが4号墳からが一番見晴らしがいいです。ソレゾレ違った形状をしているので色んな角度で観賞し楽しむことができました。 (訪問:2020/12/19)
掲載:2021/04/07"ぐッ"ときた! 25人
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基本情報
住所 | 真岡市根本 地図を印刷 |
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交通 | ※詳細は地図を参照ください |
真岡市文化課 | 0285-83-7735 0285-83-7735 |