佐野市の神社・仏閣
扁額には「宇都宮慈現大明神」、旧田沼町にある宇都宮神社4社の内の1社
建武(南朝)2年（1335）宇都宮二荒山神社より勧請して創建。獅子臼大明神と称し、その後大己貴命・三穂津姫命を祀り宇都宮神社に、安永2年（1773）宇都宮慈眼大明神と改称。文化3年（1806）本殿改築。明治5年（1872）村社となりました。
無
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| 主祭神・例祭 | 主祭神：大己貴命（おおなむちのみこと）・三穂津姫命（みほつひめのみこと） 例祭：10/15 |
|---|---|
| 本殿 | 彩色が残り、透かし彫りの彫刻が施されています |
| 桜 | 拝殿の前には、春になると桜が咲き揃います |
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[更新：2023年7月7日]
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- 神社2
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旧社格で村社の神社です。拝殿の屋根には家に災いが及ばないように守る狛犬と火除けの守り神である鯱が装飾され金色に光り輝いております。本殿は1805年に改修された物で美麗な彫刻が各所に施されておりました。羽目板には中国の二十四考が題材とされ作者は日光で東照宮などに携わった名工の手であると思われております。上下に多数ある竜頭がアクセントとなっていて社殿の音頭を取っている様に見えました。蓬莱山、三滝など佐野を代表する名所を見に来る人達の安全を見守ってくれている神社です。 (訪問：2021/10/24)
"ぐッ"ときた！
27人
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