日光市の神社・仏閣
長い参道がある林の中の静かな神社、御鎮守様と呼ばれています☆
寛永元年(1624)正月7日、下総国香取郡に鎮座する香取神宮の御分霊を勧請。寛政5年(1628)の小代村明細帳に「鎮守星宮」、文政2年(1819)の大願成就百村百社に「星宮大権現」、明治6年の神社帳簿には「村社星宮大神」と記されています。
無
おすすめ
主祭神 | 経津主命(ふつぬしのみこと) |
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本殿・幣殿・拝殿 | 本殿:権現造木羽葺 幣殿:銅板葺 拝殿:流造銅板葺 本殿は色鮮やかです。 |
例祭 | 2月18日 |
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 孝行2
- 父2
- 虎2
- 命2
- 中国2
- 人物2
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鎮守の森と同化した拝殿と覆い屋ですが本殿は違いました。朱色を主体とし彩色鮮やかに彩られております。胴羽目には青を基調とした彫刻が見られます。唐婦人(姑に非常に孝行し皆に褒め称えられた)、郭巨(貧しく母を養う為に妻を従わせ子を埋めようとしたら黄金の釜が出た)、楊香(父と山に行った際に虎が出て2人を食べる勢いだったが天に父の命だけは助けて下さいと懸命に願ったら虎が逃げていき命が助かった)と二十四孝(中国の孝行が特に優れた人物24人を取り上げた書物)で統一されておりました。脇障子は何方か分かりませんでしたがコチラも中国の人物であると思いました。色が塗られているのでとても分かりやすい作品です。 (訪問:2023/04/08)
掲載:2023/10/24"ぐッ"ときた! 24人
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