日光市の鉄道
プラットホームは【国登録有形文化財(建造物)】に指定
昭和6年(1931)開設。下今市駅が起点の東武鬼怒川線1つめの駅。名前の通り大谷川の河畔の住宅地の中にある駅で、江戸時代の今市宿にあった7町のうちの1つ「大谷向」が駅名の由来です。ホームは、鬼怒川線の近代化の歴史を今に伝える構造物です。
始発~終電
無休
おすすめ
プラットホーム【国登録有形文化財(建造物)】 | 下野電気鉄道株式会社が路線を道路上の併用軌道から現位置に移設した際に造られたもの。玉石積盛土式のプラットホームで、鬼怒川及び大谷川流域で産出されたと考えられる玉石を用いているのが特徴です。 |
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SL大樹の通過駅 | 下今市駅~鬼怒川温泉駅間を運行しているSL大樹の通過駅で、駅やその周辺の国道121号からは、その勇姿を身近に見ることができます。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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無人駅ですが、西口と東口があり、利用者にとっては便利な駅だと思います。今回、大谷向駅~下今市駅までの一区間、普通電車に乗車してみました。待っている間、登録文化財であるホーム下の玉石積みを見たり、通過する特急電車を撮影したりすることができました。また、写真はありませんが、電車が大谷川にかかる鉄橋を通過する際に、きれいに雪化粧した日光連山も眺めることができ、大満足の“ミニ鉄道旅“となりました。 (訪問:2024/03/27)
掲載:2024/04/01"ぐッ"ときた! 28人 -
SL大樹の玄関口である下今市駅から1つ目の駅。近くを通る時は、SL大樹に会えないかなぁ〜といつも気に留めます。この日も駅前で時刻表を確認していると…鉄道マニアの親子さんから「この後、特急リバティ、DL大樹、SL大樹が通過しますよ」と教えて頂き、更に時刻表まで頂戴しました!下今市駅を発車するSL大樹の汽笛が聞こえると、こちらの駅まではすぐの時間、ワクワク感がたまりませんね。ゆっくりと通過するSL大樹の音と匂いとその勇姿!いつ拝見しても感動します。こちらの駅はホームも文化財に指定されているとのこと!小さな駅ですが、地域の歴史の中にあるのですね。ぜひマナーを守って鉄道、東武鉄道さんを楽しんでください。新車両スペースシアXも気になりますね(*^^*) (訪問:2023/07/08)
掲載:2023/08/02"ぐッ"ときた! 41人 -
1931年に建設された上下線プラットホームが国登録文化財に指定されております。玉石積盛土式でこの地域の石を使用して味わい深い積み方となっておりました。電車を待っている間も先人が築き上げたホームを眺めて退屈せずにすみそうです。 (訪問:2023/05/28)
掲載:2023/08/02"ぐッ"ときた! 26人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 |
日光市今市1406
東武鬼怒川線 大谷向駅 地図を印刷 |
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TEL | 03-5962-0102 03-5962-0102 |
営業時間 |
始発~終電 |
定休日 |
無休 |
決済 | Suica、 PASMO |
設備 | 公衆トイレ |
リンク |
ホームページ |