野木町の神社・仏閣
約1600年前の建立といわれ、 二輪草の群生地としても知られています
征夷大将軍坂上田村麻呂が802年にここに詣で、のちに蝦夷の反乱を抑えられたのは「神の助け」として社殿を新築、宮地が現在の場所に定まりました。鎌倉時代には源頼朝・源実朝の信仰も厚く、江戸時代に古河藩主土井利厚により現在の社殿が再建されました。
有
おすすめ
◇提灯もみ(12/3) 鎌倉時代に源頼朝から神田と神馬が献上された時の、御出社祭や御帰社祭が始まり。古くは各郷の男が精進潔斎し、手に提灯を持ってぶつかりあい神霊を迎えたり送ったりしたといわれます |
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◇文化財 黒馬繋馬図絵馬(県文化財)…江戸時代の高名な画家 谷文晁の作といわれています 算額(町文化財)…日本に古くから発達した数学である和算の問題と解答を絵馬として奉納したもの |
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◇大いちょう 「とちぎの名木100選」 樹齢約1200年。垂れ下がった気根の様子から、母乳の出ない人の厚い信仰があります |
新着クチコミ
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とちぎ名木百選のいちょうも忘れずチェック!!! 野木町名木のけやきも、もちろん見てきましたょヾ(≧▽≦)ノ 野木神社は何回か訪れたことがあるのですが〚芭蕉の句碑〛の存在は初めて知りましたщ(ʘ╻ʘ)щ 絵馬も素敵(⋈◍>◡<◍)。✧♡ そしてなによりたくさんの「フクロウ」たちに癒される神社デス(●ˇ∀ˇ●) (訪問:2023/09/11)
掲載:2023/09/13"ぐッ"ときた! 33人 -
いちご一会スタンプラリーで訪れ社務所に貼られているポスターのQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。フクロウの神社だけあってフクロウに関する御守りなどが主力です。ドレモふくろうのドングリ眼を強調しているものばかりなので見た目にも可愛らしいです。実際にフクロウが住み着いている神社なので幸福、金運、学問、健康、商売への強力な御利益が頂けると思いました。 (訪問:2022/07/23)
掲載:2022/07/29"ぐッ"ときた! 22人 -
スマホで野木神社の記事を見かけ、ふくろうに会いに行ってきました。さすがに情報社会です。ふくろう愛好家たちが、たくさん訪れています。三脚を立てて、ポジションをセッティングしている方、双眼鏡を覗き込んでいる方、たくさんの見物客に説明して回っている方もいます。親切な方がおり、双眼鏡を貸してもらえました。しかし、双眼鏡ではなく、肉眼で見つけることができました。大きなケヤキの木の、とても高い位置にいましたが、ちょうど真下から見ることができました。【親ふくろう】とのことです。【子ふくろう】は、残念ながら、見ることはできませんでしたが、地上30~40mくらいのところで生活しているようです。小さいうちから、俯瞰しているのでしょうか?自分も、そういう目をぜひ、養いたいなと思いました。 (訪問:2022/05/20)
掲載:2022/05/23"ぐッ"ときた! 29人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。