野木町の神社・仏閣・樹木
野木町役場の東側に鎮座
創立は不詳だが、宝永3年(1706)より前の鎮座と考えられる。明治5年に村社となり、同40年に電電神社・愛宕神社・厳島神社・日野神社を境内に合祀。大正6年には拝殿を再建。終戦後、泰安殿を本殿とする。街中にあり地域の人々の憩いの場でもある。
有
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神社詳細 | 主祭神/磐裂神・根裂神 例祭/11月11日 本殿/神明造銅板葺 拝殿/神明造瓦葺 創立不詳。宝永3年(1706)の文献に丸林星宮神社の名あり、それ以前の鎮座と考えられる。 |
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野木町名木65選 ケヤキ | 推定樹齢80年・高さ22.6m・太さ2.4m(1995年当時) 昔このあたりが寺だった頃に植えられたもので、お地蔵様が祀られていたことにちなんで地蔵ケヤキの愛称で呼ばれている。 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- ケヤキ3
- 拝殿2
- 6本2
- 木々2
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役場のすぐそばにある神社です。拝殿はオトナシメの外観で人が住んでいるような温もりが感じられる建造物です。拝殿の裏手に回ると鮮やかな朱色の堀で囲まれた石垣の上にコンクリート製の本殿が祀れている斬新なスタイルです。野木町の名木ケヤキは地蔵ケヤキと呼ばれる6本で構成されています。推定樹齢80年で樹高22.6mぐらいの木々で前にゲートボール場があります。ソレゾレ違った特徴がある木々ですが、その中の一本がタツノオトシゴのように見え思わず吹き出してしまいました。6本とも樹勢が盛んで街中に活気をもたらすケヤキです。 (訪問:2020/04/26)
掲載:2020/08/30"ぐッ"ときた! 23人
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