日光市の鉄道・橋・吊橋
【国登録有形文化財】足尾銅山の交通の動脈の鉄道を支えた橋梁の一つ
通洞～足尾駅間、渡良瀬川の支流渋川に架かる橋梁。大正元（1912）年建造。足尾銅山の発見と開発はこの橋の上流から始まったといわれており、銅山とともに盛衰を繰り返した町を大正以降見守り続けてきた橋です。
無
おすすめ
| 橋梁 | 橋長14m、単線仕様の鋼製単桁橋。上路式プレートガーダー形式で、明治中期の形式を留めています |
|---|---|
| 橋脚 | 橋台はイギリス積風に積んだ精緻なつくりです |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新：2023年3月31日]
新着クチコミ
クチコミ：1件
-
通洞駅から近い場所の渋川に架かる橋梁(国登録文化財)です。1912年に完成した橋長14ｍで支える橋台は花崗岩をレンガの積み方であるイギリス積みでガッチリと施されております。橋の薄緑色や橋台の茶色がかった色合いが渓谷と同化して見えのがイイです。また電車が通るのを目線と同じ高さで間近で眺められるので鉄道ファン必見の橋梁です。 (訪問：2023/02/12)
"ぐッ"ときた！
28人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
| 住所 | 日光市足尾町赤沢・松原 地図を印刷 |
|---|---|
| 交通 | ※地図を参照ください 通洞駅から下り線で動き出してすぐ、足尾駅から上り線で約1分半で見え始めます |
| お子さま | ファミリー |
| 駐車場 | 無 |
| リンク |
ホームページ |
- お１人さま
