日光市の公園
一ツ石バス停そば。一ツ石集落の記念物などを移設整備した公園。
湯西川ダムによって沈んだ一ツ石集落の記念碑や樹木・お天気石などを移設整備したポケットパークです。一ツ石バス停に隣接しており、地域に親しまれています。
おすすめ
記念碑 | 水道記念碑、開墾記念碑 |
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梨の木 | 樹齢300年、一ツ石集落を見守ってきた梨の木 |
お天気石 | 甌穴を有する巨石で、投げた石が穴に入れば雨が降るというもの。また、弘法大師が訪れて疫病の原因となった横瀬山の頂上にある三ツ岩の1つを放り投げたことが地名の由来とも言われています。 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
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湯西川ダムにより水没した一ツ石集落の記念物などを移設整備した公園です。梨の木、水道記念碑、開墾記念碑、お天気石で構成されております。樹齢300年の梨の木は初めて見ました。一ツ石集落の天然記念物と言っていいでしょう。記念碑2基は一ツ石集落を思い起こす資料となっております。そしてお天気石が面白いです。弘法大師が横瀬山から放り投げた巨石で甌穴を有し投げた石が穴に入れば雨が降るそうです。幾つもの小石が穴に入っておりました。集落が存在していたことが未来永劫伝わる公園です。 (訪問:2023/05/03)
掲載:2023/07/01"ぐッ"ときた! 32人
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