日光市の滝・渓谷
岩肌を滑るように緩やかに流れる七段の滝です!
上三依水生植物園近くにあり、道すがら立ち寄れる小さな滝です。七段になっていることから七滝と名づけられ、なだらかに流れる清らかな水は、マイナスイオンたっぷりです。豊かな自然の中、間近で滝をお楽しみいただけます。
おすすめ
滝と周辺 | 男鹿川の支流、尾頭澤にあり、七段の滝なので七滝といわれています。傾斜がゆるやかで水も澄んだ小さな滝で、上三依水生植物園の入口付近にあります。 |
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伝承1(説明版より) | 滝の中央の「くぼみ」の奥に水神を祀った像があり、朝日が差し込むと非常に神々しく見え、付近の人は毎朝拝んだといわれています。 |
伝承2(説明版より) | 大サワラの下に金の重箱が埋めてあり、朝霧が陽に映えるとサワラの根元から虹のような脚光が射し、この滝につながって見えたと伝えられています。 |
新着クチコミ
クチコミ:4件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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上三依水生植物園手前にある落差3mで水音もおとなしいですが周囲の木々が紅葉し始めていて滝の存在を引き立たせておりました。山側の道から上部滝面を眺めると直角に落水していて吸い込まれそうな迫力が感じられました。 (訪問:2023/10/29)
掲載:2023/11/01"ぐッ"ときた! 28人 -
水生植物園入り口にあるので、植物園見学の後に涼を求めて立ち寄りました。天気も良く植物園でよく歩いて少し汗をかいたあと、駐車場に戻る前に水の涼しさを感じるのには良い所です。水が透きとおっていて見ているだけでも涼しくなります。 (訪問:2022/07/11)
掲載:2022/07/13"ぐッ"ときた! 44人 -
上三依水生植物園の側です。水量は少ないですが落差がありました。案内板の所に赤い紙が貼ってあり「見えている部分が7段あります。この上には、もう滝はありません」とありますが気になったので上に上がってみました。確かに滝はありませんでした。ですが上から流れ落ちる滝を見た方が豪快であります。うねるように下に向って次から次へと落水しておりました。小ぶりながら中々いい滝です。 (訪問:2021/12/13)
掲載:2021/12/21"ぐッ"ときた! 30人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。