JR宇都宮駅に近く田川の西側に位置する通りで、新春には初市が催されます

市中心部、田川の西側に位置する通りで、商業や生活の中心地として古くから親しまれてきました。毎年1/11には初市が行われ、約400mに渡って縁起物のだるまや熊手、宇都宮ならではの黄ぶなや豆太鼓などを売る露店が並び、多くの人で賑わいます。

近隣に有料Pあり

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上河原町の由来	この付近は、もとは田川の河原地であったことから、その名が付けられたと伝わります。奥州街道が田川を渡る所であり、上河原橋（現・幸橋さいわいばし）が架かるまでは、徒歩や船で渡っていました。
初市の歴史	宇都宮市場が古くから上河原にありました。江戸時代、奥州大名の参勤交代の通行に支障があるとして、寛永11年（1635）より、年1回の初市に限ってこの地で催すこととなり、現在に至っています。

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[更新：2025年2月14日]