上三川町の古墳
上三川町指定文化財。埴輪出土の帆立貝式前方後円墳
平成5(1993)年の調査の結果、全長40.3mの帆立貝式前方後円墳であることが確認されました。形象埴輪や人面の表現ある円筒埴輪などが出土。また周辺に展開する神主古墳群の主墳の内の一基とみられ、築造時期は6世紀中頃と考えられます。
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 古墳4
- 上三川町2
- 文化財2
- 墳丘2
-
古墳(上三川町文化財)の場所を忘れてしまったので前日に生涯学習課に電話して教わりました。前回は四駆に乗っていたので古墳まで乗り付けられましたが現在は小さな車に乗っているので畦道に置いて歩いて向かいました。墳丘の高さが低い為にコノ時期は藪に埋没しておりましたので来られる方は冬場が良いと思われます。夏場は静かに眠る古墳です。 (訪問:2023/07/29)
掲載:2023/08/02"ぐッ"ときた! 27人 -
上三川町文化財の上神主狐塚古墳を見に行きました。林道沿いにあり笹で覆われています。帆立貝式古墳で前方部が消滅していると書かれています。眺めてみると楕円形の円墳に見えました。墳丘上の中心に大きな杉がある以外は細木がまばらにあるだけで視界は良好です。周囲には民家もなく鳥の囀りが響き渡っていました。 (訪問:2018/12/09)
掲載:2019/03/17"ぐッ"ときた! 7人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 上三川町上神主 地図を印刷 |
---|---|
上三川町役場 | 0285-56-9159 0285-56-9159 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |
セレクト
-
狙え!ユネスコ世界遺産★とちぎの古墳群35選 4世紀に始まり7世紀まで造られ続け、年代ごとに形や大きさに特徴がある栃木の古墳!栃木県指定文化財の通称「長岡の百穴」を始め、四季折々の美しい姿の古墳など、県民に大切に守られている歴史的建造物をご紹介♪ (2024/04/23)