上三川町の神社・仏閣
【町指定有形文化財】石幢がございます
三間堂(柱と柱の間が三つある建物)で軒をささえる組ものが、柱の上ばかりでなく、柱と柱の間にもあるのが特徴です。入口のところは竜や獅子頭で飾られており、全体的な特徴から江戸時代中期の建物と考えられます。
おすすめ
軒をささえる組ものが、柱の上ばかりでなく、柱と柱の間にもあるのが特徴。 | |
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入口は竜や獅子頭で飾られております。 | |
江戸時代中期の建物と考えられております。 |
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 上三川町5
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薬師堂境内に石仏などが1か所にまとめて祀られております。その中に上三川町に4つある石幢の1つで町内で初めて発見された石幢(上三川町文化財)があります。残念ながら文字が刻まれている台が失われていて作られた年代や作られた人の名前も分かりませんがこの地域で六地蔵信仰があったことが分かる貴重な資料です。薬師堂(上三川町文化財)内を窺うと穏やかな表情をされた薬師様がおられ何とも言えない眩しさを感じました。 (訪問:2023/07/16)
掲載:2023/07/21"ぐッ"ときた! 27人 -
上三川町文化財の薬師堂は江戸時代中期の建物で龍の彫刻が金色の目を輝かせていました。上三川町文化財の石幢は、お堂にチョコンと鎮座していました。塔身の六地蔵が何とも可愛らしく彫られています。竿と基礎の部分が現存していませんが保存状態が良い作品です。 (訪問:2019/08/24)
掲載:2019/10/22"ぐッ"ときた! 26人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 上三川町西木代465 地図を印刷 |
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交通 | 高お神社から徒歩約5分 |
上三川町役場 | 0285-56-9159 0285-56-9159 |