益子町の歴史・資料館
黒漆塗りの彩色彫刻屋台が常設展示されています!
展示館内には町指定文化財である彫刻屋台が収蔵・常設展示され、無料で見学もできます。また屋台パークとして町民・来町者の憩いの場にもなっています。新町彫刻屋台は、黒漆塗りで彩色や彫刻も美しく、益子祗園祭を盛り上げる一翼を担って活躍しています。
07:00~18:30
有
おすすめ
【町指定有形民俗文化財/ましこ世間遺産】新町彫刻屋台 | 江戸時代後期・文化14年製作の黒漆塗の彩色彫刻屋台。平成11年に焼損したが自治会員の熱意により復元され、平成15年に江戸時代の彩色と勇姿が復活しました。 |
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新町屋台展示館 | 入館無料 祇園祭期間以外はシャッターが閉じていますが、脇扉より入館、間近に常設展示の新町彫刻屋台を見学できます。トイレもご利用いただけます。 |
新町屋台パーク | 益子町開催のイベント会場として、駐車場としても利用されています。 |
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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土祭スタンプラリーで訪れました。屋台(益子町文化財)は前にも見ていますが何度見ても彫り物や煌びやかな色彩に目を見張りました。スタンプは入口のテーブル脇にぶら下がっておりイチゴのスタンプを押印しました。今年はコロナ禍で屋台が練り歩く可能性は低そうですが来年以降ソノ様子を見たいと思いました。 (訪問:2021/06/10)
掲載:2021/06/15"ぐッ"ときた! 27人 -
新町屋台展示館にあり入館無料です。屋台は益子町文化財で、ましこ世間遺産でもあります。1817年宇都宮で製作され新町有志の人々が1880年購入、改修や火災による復元を経て現在に至っており彩色豊かな堂々とした勇姿を見せておりました。屋根のテッペンにある前鬼板の龍が大空に羽ばたいており前懸魚の鳳凰と共に一際目を引く存在であります。側面を見ると外欄間と障子回りに菊や鳥などが華やかに配され高欄下の高波が力強さを感じさせてくれました。来年は祗園祭での引き回しを見てみたいと思いました。 (訪問:2020/11/29)
掲載:2021/01/23"ぐッ"ときた! 28人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 益子町益子1004-3 地図を印刷 |
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交通 | 真岡鐡道益子駅より東へ約400m。 |
営業時間 |
通常 07:00~18:30 |
設備 | 駐車場、 公衆トイレ |
お子さま | ファミリー |
バリアフリー | 出入口段差なし、 出入口幅80cm以上、 盲導犬・介助犬同伴可 |
駐車場 | 有 |
- お1人さま
- 朝7時から営業