益子町の歴史・資料館
宇都宮型の華麗で立派な黒漆塗彫刻屋台が展示されています
展示館内には町指定文化財の彫刻屋台が収蔵。屋台本体は棟梁高田仲右ヱ衛門の作。金箔を惜しみなく使った黒漆塗彩色彫刻屋台であり、飾り金具、彫刻も雄大で見せ場を作った優品です。大切に守られながら毎年祇園祭に出御し、祭りの一翼を担っています。
09:00~17:00…
有
おすすめ
【町指定有形民俗文化財/ましこ世間遺産】田町彫刻屋台 | 宇都宮の日野町が注文し文政12年完成。明治になり日野町から購入。各所に繊細な技法を用い、正面に獅子、鬼板に丸彫の獅子、脇障子に鳳凰、障子に梅、懸魚に牡丹、高欄下に飛龍を彫刻で仕立てている。 |
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新町屋台展示館 | 入館無料(トイレは24時間ご利用いただけます。) |
田町屋台パーク | 益子町開催のイベント会場として、駐車場としても利用されています。 |
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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- 金獅子2
- 外2
- 脇2
- 雄姿2
- スタンプ2
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土祭スタンプラリーで訪れました。前にも見ていますが何度見てもイブシ銀の屋台です。当時のままの彩色の彫り物がソウ思わせてくれました。入口のテーブル脇にスタンプがぶら下がっており柿のスタンプを押印しました。屋台パークでの展示では全体の半分強しか観賞することが出来ないので来年以降のイベントでの外を練り歩く雄姿を見てみたいと思いました。 (訪問:2021/06/10)
掲載:2021/06/15"ぐッ"ときた! 30人 -
田町屋台展示館にあり無料で入館できます。1829年完成し1882年頃に田町の住民が購入した屋台で益子町文化財、ましこ世間遺産になっております。江戸時代の製作のままだそうで時代を感じさせる造りとなっておりました。色とりどりの懸魚のボタンが前鬼板の金獅子を引き立たせており凄みを増しておりました。外欄間と高欄下に多数の黄金の龍が暴れ回っており威勢の良さが感じられました。脇障子には大きな鳳凰が鋭い目つきで下にいる小型の金獅子を狙っているようにみえ一触即発の雰囲気が窺えました。来年の祇園祭りでの雄姿を是非とも見てみたい屋台です。 (訪問:2020/11/29)
掲載:2021/01/24"ぐッ"ときた! 24人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 益子町益子1688-7 地図を印刷 |
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交通 | 真岡鐡道益子駅より東に約700m。 |
営業時間 |
通常 09:00~17:00 トイレは24時間ご利用いただけます。 |
設備 | 駐車場、 公衆トイレ |
お子さま | ファミリー |
バリアフリー | 出入口段差なし、 出入口幅80cm以上、 盲導犬・介助犬同伴可 |
駐車場 | 有 |
- お1人さま