栃木市の河川
栃木県南部を流れる利根川水系渡良瀬川支流の一級河川
栃木の歴史の中心。江戸末期から昭和初期に栄えた問屋町、北関東の商都と呼ばれた栃木を支えた川です。巴波川舟運の発達により、東京、埼玉、千葉、茨城などへの物資輸送だけでなく、関東と南東北の流通を結ぶ結節点として問屋業、製造業の発展を支えました。
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概要 | 全長28.5km。栃木市川原田町の白地沼を水源とし、栃木市市街地中心部では蔵が立ち並ぶ景観の中を流れ、南西に転じ渡良瀬遊水地に入り、渡良瀬川に合流します。 |
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歴史 | 元和3年(1617)、徳川家康の霊柩を久能山から日光山へ改葬した際、御用荷物などを栃木河岸に陸上げしたことにはじまります。その後、物資の集散地として部賀舟などが往来し、江戸との交易を盛んにしました。 |
治水 | 過去においては堤防の決壊・氾濫等もあり、大規模な浸水被害を防ぐために、調節地や放水路の整備が進められています。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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観光客かな!!? 遊覧船に満員乗船されていましたヾ(≧▽≦)ノ 乗船待ちの方も大勢いて、大盛況のようщ(ʘ╻ʘ)щ 川の水も澄んでいて綺麗でした(o゜▽゜)o☆ ハトやカモ、コイも気持ち良さそうに、思い思いの時間を過ごしていましたね(●ˇ∀ˇ●) 古い街並みも、味があり、ゆっくり散策しながら眺めましたo(*////▽////*)q (訪問:2024/11/01)
掲載:2024/11/05"ぐッ"ときた! 35人 -
巴波川を眺めていると、大昔の街並みや暮らし、物を運んでいる様子や、情景が目に浮かびます。歴史を感じなぜか懐かしい雰囲気。「これ、餌だから鯉にあげてみな」と、同じく巴波川を眺めているご年配の女性の方から声をかけていただきました^_^寄ってくる寄ってくる(笑)凄い数の鯉達。「お住まいは近いんですか?」と尋ねると「直ぐそこだよ」と。川沿いにお住まいでした。しばらく会話が弾み、巴波川を眺めながら想い出に残るステキなひとときを過ごし、ご縁に感謝した日。またちょっぴり羨ましくなっちゃいました。巴波川の川沿いにお住まいなんて(*˘︶˘*) (訪問:2024/10/27)
掲載:2024/11/05"ぐッ"ときた! 25人 -
12時頃に通った時は、船頭さんが何人かいらっしゃいましたが、平日でこの暑さでは、観光客の方もいらっしゃらない様子でした。週末は、イッキに賑わうのかも知れませんね!写真は、その後用事を済ませて再び16時30過ぎに通りかかった時の静かな夏の蔵屋敷の情緒ある風景です(ღˇ◡︎ˇღ) (訪問:2024/08/06)
掲載:2024/08/07"ぐッ"ときた! 25人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
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