鹿沼市の歴史・資料館・その他公共機関
鹿沼ゆかりの児童文学作家・千葉省三の記念館です☆
大正から昭和初期に活躍した児童文学者・千葉省三は幼少期から青年期を記念館のある鹿沼市楡木町で過ごしました。「村童もの」と呼ばれる作品にはこの楡木地区を舞台にしたものが多数描かれています。省三ワールドに触れ童心に返ってみませんか。
09:00~17:00
年末年始(12/28~1/4) 入場…
有
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省三作品について | 作品は「郷土童話」「幼年童話」「大衆児童文学」「再話」に大きく分類できます。「郷土童話」は友達との遊び体験や空想から、自然の中で生きる子供の群像を鹿沼の方言で描いた物語です。 |
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展示 | 寄贈された省三の遺品や作品がご覧になれます。 |
図書室・学習室 | 図書室・学習室では省三作品のほか、児童書などを自由にお読みいただけます。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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とてもこじんまりとしていて、小さいですが、とてもきれいな記念館です。千葉省三さんの執筆した講談社の絵本シリーズ「白菊物語」「安寿姫と厨子王丸」「泣かぬ星丸」「海の隼」などなど、昔の絵本が展示されていて大変興味深いです。また、千葉省三さんの大変、にこやかな笑顔の大きなパネル写真にその性格の優しさと、人格の奥深さ、情感の豊さが、その千葉省三さんの笑顔に、にじみ出ている様で感動いたしました。 (訪問:2020/09/12)
掲載:2020/09/14"ぐッ"ときた! 12人 -
鹿沼市楡木町で育った大正、昭和を代表する児童文学者千葉省三の記念館を訪れました。受付で見に来た事を話すと職員が部屋の鍵を開けてくれました。館内の壁にはビッシリと生い立ち~永眠後まで省三本人と関係する人々の解説が書かれています。前半には虎ちゃんの日記や鷹の巣とりなどの作品が有名な省三が執筆した講談社の絵本シリーズ、ポプラ社発行の単行本、古今書院から発行された童話集などの資料が展示されています。真ん中には愛用の道具、家具、衣服なども展示されていて省三の生きていた時代に触れることが出来ました。後半には省三の色紙を始めスケッチブック、虎ちゃんの日記の原稿のコピーなど直筆で書かれた物が展示されていて作品の作り出される過程が分かるようになっています。最後に作品の舞台概念図があり、鹿沼のどの場所での舞台になったか作品ごとに赤ランプが点灯するようになっています。小さな資料館ですがボリュームのある内容で郷土鹿沼市の偉人である千葉省三さんの偉大さが理解できました。 (訪問:2020/01/23)
掲載:2020/07/01"ぐッ"ときた! 18人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 |
鹿沼市楡木町1080
鹿沼市南押原コミュニティセンター内 地図を印刷 |
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文化振興係 | 0289-65-6741 0289-65-6741 |
営業時間 |
通常 09:00~17:00 土曜日 10:00~16:00 日曜日 10:00~16:00 祝日 10:00~16:00 |
定休日 |
年末年始(12/28~1/4) 入場無料 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー、 子ども歓迎 |
駐車場 | 有 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |
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