日光市の神社・仏閣
約1,200年前から日光湯元を見守っている神社
奈良時代に湯元温泉を発見した勝道上人に由来した神社で、今は朱塗りですが以前の銅祠は二荒山神社の宝物殿に保存されています。落ち着いた雰囲気の湯元温泉には源泉を持つ宿も多く、日帰り入浴もでき、近くの湯ノ湖では、四季折々の自然が楽しめます。
湯元本通り付近に無料P有
おすすめ
◇明治時代の神仏分離以降、湯元温泉の鎮守、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀っています。 | |
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◇堂祠(どうほこら)は国の重要文化財に指定され、現在は二荒山神社中宮祠の宝物館に保存されています。 | |
◇石段を登った高台にあるので、湯元温泉を見渡すことができます。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2023年12月21日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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NEW湯元温泉街の東側の斜面にある神社。日光開山の祖“勝道上人”ゆかりの歴史ある神社です。急勾配の石段(約50段)があり、参拝の際には、手すりを使って慎重に登ることをオススメします。 (訪問:2025/06/28)
掲載:2025/07/02"ぐッ"ときた! 4人 -
前にお邪魔してから1か月以上たち、前回は猛暑で避暑のつもりで参拝して階段を上がったら汗をかきました。今回は紅葉シーズンを目前に控えて、人が出てくる前にと思いましたが、8時半ごろに到着しましたが、車がかなり出ていました。50段ほどの階段を一気に登りました。前回とは違って、汗は出ませんでした。社殿に向かって賽銭を奉納して、大きな鈴についているひもで鈴を鳴らし、これまでのことに感謝し、これからの幸せを祈って、二礼二拍手一礼をしました。活力がわいてきました。今度は紅葉が終わって、紅葉のあと降雪の前あたりに参拝したいと思います。 (訪問:2022/09/25)
掲載:2022/10/13"ぐッ"ときた! 18人 -
日光市内を120号線を走り、二社一寺を進み、第二いろは坂を上り、明智平展望台、中禅寺湖畔、竜頭ノ滝、戦場ヶ原を抜けて冬季閉鎖する金精道路の入口を入り、奥日光の温泉街にあります。拝殿に向かう石段の前に由緒書きがあります。ここの御祭神は大己貴命です。天応二年男体山に初登頂された勝道上人は4年後に白煙立ち上るこの高台に温泉神社を創建されたそうです。夜は立入禁止と看板がありました。境内の石段は50段くらいです。急でしたが、手すりがついていたので安全でした。大きな神社ではありませんが、由緒あるところなので丁寧にお参りしました。紅葉の時期はまた素晴らしそうなので、秋の頃にまた来たいと思います。 (訪問:2022/08/13)
掲載:2022/08/19"ぐッ"ときた! 17人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市湯元付近 地図を印刷 |
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交通 | JR日光駅・東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間15分、「湖畔前」下車、徒歩5分 |
日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 湯元本通り付近に無料P有 |
リンク |
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