益子町の神社・仏閣
【ましこ世間遺産】不動堂と不動尊祭りは氏子が守り続け現在に至っています
江戸末期に創建の田野の光明寺の末寺として不動院が創られたましたが、具体的な記録されておらず廃寺となった年も定かではありません。座像は、江戸時代に下野国内で最も活発に造仏活動を行った一門である高田家7代 運秀によって作られたと伝わります。
星の宮分校跡に停めてください
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不動尊祭り(8月下旬) | 明治34年、現在地に益子小学校星の宮分校が建てられた後より、不動堂と不動尊祭りは氏子が守り続け現在に至っています。 |
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不動明王 | 大日如来の化身。人々を困難なできごとから救う仏様。 除災招福・病気平癒・疫病退散・身体健全・家内安全・国家安泰など、古くから人々に崇められています。 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- 御利益3
- 不動2
- 不動堂2
- 地蔵堂2
- 地蔵2
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星の宮公民館の側にありお不動様と不動尊参りで益子世間遺産となっております。現在は不動堂と地蔵堂が並んで建っております。地蔵堂を窺うとお地蔵様が子供を抱いておりました。そのことから安産、子育てに御利益があるお地蔵様であることが分かりました。不動堂を伺うと黄金色に光り輝くお不動様がメラメラと赤い炎を燃やしております。昔話では目に御利益のある神様なので目が悪い人でも光が差すような雰囲気を持たれていてキット御利益をもたらしてくれるだろうと感じました。 (訪問:2023/07/15)
掲載:2023/12/18"ぐッ"ときた! 27人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。