那須塩原市の遺跡・史跡
那須野が原開拓の功労者である印南丈作ら5名の墓がある丘
標高248.5mの赤松が生い茂る丘。中腹には、那須野が原開拓の功労者である印南丈作や矢板武ら5名の墓があり、那須野が原を見守りつづけています。
丘の麓に長延寺の駐車場があり…
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市指定記念物 | 指定年月日:1964年10月1日 |
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印南丈作が愛した場所 | 那須野ヶ原の広大な原っぱにあったこの丘は、松の緑におおわれていました。印南丈作はこの地を愛し、死後、生前の希望によりこの地に葬られました。 |
開拓者の偉業を追慕する墓前祭 | 印南丈作の死から30年後の大正9年に国から従五位の位階が贈られ、墓地のすぐ上の場所に「贈従五位の碑」が建立された。開拓者の偉業を永遠に継承することを目的に、毎年4月7日には墓前祭が行われています。 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- 那須野が原2
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NEW那須開墾社に関係する矢板武、印南丈作ら5人の墓が建てられています。標高248mの丘にあり、那須野が原を一望できる様になっていて現在の発展を見届けているのでしょうね。とても静かな所でベンチもあるので、眠っている方と一緒に那須野が原を見るのも浪漫があります。 (訪問:2024/10/20)
掲載:2024/11/21"ぐッ"ときた! 11人
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