宇都宮市の蔵
新設を目指し、移築整備を進めております
現在、移築のため取壊し。大谷町の新観光スポットとして、令和5年3月オープンに向けて、整備を進めております。
おすすめ
◇地元産大谷石を構造躯体に用いた公会堂建築で、設計は県内建築事務所の草分的存在である更田時蔵。1927年竣工、1954年まで在郷軍人会館や村議会議事堂などに使用されていました。 | |
---|---|
◇正面10m奥行22m規模で、客席部は切妻造。小屋組はキングポストトラスとし、正面に軒上まで立ち上げた4本の装飾的付柱が特徴的なファサードを作っています。 | |
◇宇都宮市所有の建造物であり、内部は公開されていません。外観のみ見学可能。 |
新着クチコミ
クチコミ:7件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 大谷4
- 街道2
- 公会堂2
- 場所2
-
大谷街道沿いにあった旧大谷公会堂がベルテラシェに移築されていました。古き良きものが再生され伺った日には朗読会が行われていました。すぐ脇にあるトイレがとてもきれいで観光客をお迎えするのに相応しい素敵な場所でした。 (訪問:2024/08/03)
掲載:2024/08/05"ぐッ"ときた! 17人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
大谷街道沿いに佇む旧公会堂。西洋風の彫刻が眼を引きます。現在は倉庫として使用されているようですが何らかの形で大谷に訪れた方が気軽に見学できるような場所として有効活用されることを願います(*^-^*) (訪問:2020/05/22)
掲載:2020/05/25"ぐッ"ときた! 24人 -
県道70号(大谷街道)沿い、“大谷橋”のすぐそばにあります。内部は見学できませんが、建物正面に説明板があります。それによると、大正末期から昭和初期にかけて公会堂として建築されたとのことです。大谷石が使われた貴重な歴史的建造物ですね。 (訪問:2017/01/13)
掲載:2017/01/23"ぐッ"ときた! 1人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。