鹿沼市の橋・吊橋
かつての宿場町「鹿沼」の黒川に架かる歴史ある橋!
江戸時代、将軍が日光にお成り(日光御社参)の際、新しく黒川の橋をかけかえたことから御成橋と呼ばれるようになり、町名にもなった由緒ある橋です。1998年、親柱や高欄が特徴ある現在の橋となり歩道には絵が施され、町の歴史や橋の由来などが窺えます。
おすすめ
◇石燈籠の親柱 | |
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◇杉並木をモチーフにした高欄 | |
◇歩道 町の歴史や橋の由来がわかる例幣使や彫刻屋台の絵が埋め込まれています。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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湯西川観光への行き帰りに渡りました。やはり、この御成橋は、日光観光や、鬼怒川方面に行く時には必ず渡る橋と言っても過言ではないでしょう。日光例幣使街道へと続く道に架かる橋でもあるからなんですね。行きに、この橋を渡る時がスタート地点で有り、帰りに、この橋を渡り終えた時がやっと帰れたなと思う瞬間ですね。 (訪問:2022/04/24)
掲載:2022/04/26"ぐッ"ときた! 16人 -
奥日光観光へと向かう行き帰りに渡りました。橋の石灯篭が何とも言えない程、古風で独特の風情が有りますね。杉の抽象的なモチーフの橋の手すりも、いかにも杉の木材から、木工の街鹿沼を表しているようで素晴らしいデザインだなあといつも感心致します。 (訪問:2022/04/10)
掲載:2022/04/12"ぐッ"ときた! 14人 -
奥日光観光へと向かう途中に必ず渡る橋です。その石灯篭の有る橋の景観が正に日光へと向かう為に渡る橋であることを特徴づけていますね。とても考え抜いたデザインの橋だと思います。この橋が出来る前の以前の古い橋を知っているので、掛けられた当時は、日光へと渡る為の橋として、鹿沼の観光の為には欠かす事の出来ない良く考えられた橋だと思います。 (訪問:2022/01/30)
掲載:2022/02/01"ぐッ"ときた! 17人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。