上三川町の古墳
上三川町指定文化財。神主台地の東縁部を占める墳丘直径58mの円墳
神主台地の最高地(標高約80m)の東縁部を占める円墳。参道が南方から直線上に延び、墳丘部には石段が設けられ墳丘部に至ります。本墳東側の墳丘裾には墳頂下約6mの周湟の一部を削って田土神様が祀られています。
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直径約58m、高さ約6m、墳頂部の径21~24m |
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新着クチコミ
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平成4年の発掘調査で約1500年前の壺が見つかりました。上三川町に200以上あったとされる古墳の中で1番最初に造られた古墳です。上三川町最大の円墳(上三川町文化財)で墳丘の直径約58mあります。それも上から眺めた図では均等な美しい弧を描いていて真ん丸で芸術作品のような仕上がりです。また墳丘裾を幅約5~10mの周溝が巡っているので更に古墳を引き立たせております。大きくて完成度が高い古墳なので上三川町を最初に治めた権力者の偉大さがヒシヒシと感じられました。 (訪問:2023/07/16)
掲載:2023/07/21"ぐッ"ときた! 26人 -
上三川町文化財の浅間神社古墳を見に行きました。高さ約6メートルの円墳で森に囲まれています。墳丘上は神社が祀られている以外に敷地に余裕があります。静かな場所で心が落ち着きました。 (訪問:2018/12/01)
掲載:2019/03/21"ぐッ"ときた! 9人
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