足利市の橋・吊橋
足利市の中心部に位置し、渡良瀬川に架かる東西を結ぶ橋です。
足利市伊勢南町と田中町の間に架かる長さ290m、幅員12mの橋。1970年(昭和45)に開通し当初は有料でしたが1976年(昭和51)に無料になりました。渡良瀬川に架かり足利市の東西の交通に欠かせない橋です。
無
おすすめ
橋長 | 290m |
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橋幅 | 12m |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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足利市の南北の中心部をつなぐ重要な役割を果たしている橋です。鉄道利用者にとっても「JR足利駅」と「東武鉄道足利市駅」を行き来するのに便利な橋です。橋の下流側が幅の広い歩道になっています。ここを歩いて渡ったり、河川敷に降りたりして、渡良瀬川を眺めるのがオススメです。 (訪問:2023/02/11)
掲載:2023/02/21"ぐッ"ときた! 32人 -
この橋は、学生時代に通学していた足利にあり街中へ行った際に渡った思い出のある懐かしい橋です(*^^*)。。。田中橋は、足利の旧市街地と新市街地の間に流れる渡良瀬川に架かる橋で、中橋より500mほど下流に位置しています。初代は明治時代に架けられた舟橋で、大正時代になって本格的な橋(構造は不明)が架けられたそうです。現在の橋は三代目の物だそうで、渡良瀬橋や中橋の渋滞緩和を目的に橋長290m・幅員12mの近代的な鋼製橋に1970年(昭和45年)に架け変えられましたヽ(*´▽)ノ♪。。。架設当初は全国でも珍しい有料橋で乗用車60円位・自転車10~20円位の料金徴収が行われました。このため混雑をさけるために造られた橋でしたが、有料ということで迂回する方も多く渋滞緩和には至らず、地元からの要請で1976年(昭和51年)4月から無料化となりました。新市街地側の橋上に待避所の様な膨らみ部分が有るのは料金所の名残です。片側一車線ながら道幅も広く上路式の構造のため圧迫感も感じず通行しやすい橋となっています(*^^*)。。。また、足利花火大会の打ち上げ場所も近いため、橋上からの眺めは渡良瀬川の水面に花火が映り絶景の一言ですヽ(*´▽)ノ♪。。。田中橋の名前は、渡良瀬川に架かる橋だけに「足尾鉱毒事件の『田中正造』」から由来したものか?と思いましたが、新市街地側の地名の『田中』から来ているそうです(^o^ゞ。。。足利市の【田中橋】!!! 何気に通っている橋ですが、歴史を感じられるお勧めのスポットですょ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2022/08/24)
掲載:2022/12/05"ぐッ"ときた! 34人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 足利市伊勢南町 地図を印刷 |
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交通 | ※地図を参照ください |
県・道路保全課 | 028-623-2425 028-623-2425 |
駐車場 | 無 |