2022年12月02日
写真スポットとして注目されている「花手水(はなちょうず)」。参拝前に手や口を清める手水舎に、カラフルな花々を浮かべた手水鉢のことを「花手水」といいます。心を和ませてくれる花手水がある神社をご紹介♪
宇都宮市
平出雷電神社
当社の創建は、仁和2年(886年)に京都の上賀茂神社より御分霊を迎えてまつったことによります。御祭神は、別雷之大神です。古来より、雷除け、厄除け、開運、方災除け、商売繁盛、必勝、商売繁盛、家内安全などの御利益があるとされております。
初めて訪れました。そして誰も居なかったので独り占め(˘⌣˘)鳥居の脇では、満開の花が、出迎えてくれているかのよう♪住宅街に在りながら、とても静か。紫陽花の季節も、素敵なようですね。駐車場も沢山あり、ゆっくりと参拝出来ます。頻繁に訪れたい神社になりました。
日光市
報徳二宮神社
ご利益は合格、災難厄除、金運UPです。藩や村の財政再建を成功させた事から経営、財福、商売繁盛など金運の神様でもあります。 安産・初宮、七五三・車祓のご祈願は随時受付中。 正月・節分・大祭11/17には餅つきやガラまき等の行事もあります。
【二宮尊徳】のお墓参りを目的に、訪れました。お墓は、境内の奥の方にあり、ひっそりと永遠の眠りについているかのよう。お線香を手向け手を合わせてきました。そして、鳩ポッポ達が沢山寛いでいます。¥30で、鳩の餌が販売されていたので、購入。すると鳩達は直ぐ様近寄ってきて「ちょうだいちょうだい」と、肩に乗ってきたり手首に乗ってきたりと、争奪戦の始まりです(笑)手水舎も美しく、鳩にも癒され、尊徳さんのお墓参りも経験し、充実した参拝となりました(*˘︶˘*)また訪れたい神社です。
日光市
今市 瀧尾神社
勝道上人によって約1,200年前に祀られた、日光連山と深いつながりのある古社です。縁結び・安産など御利益があるといわれています。日光方面にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
手水舎は竹を使った正月らしい飾りでありました。力強さの中に華やかさが感じられる作品です。文化財の石鳥居を潜りシックな装いを施した社殿で参拝を済ませ社務所に向いました。本年度の神社オリジナルのカラフル御朱印が目を引きます。宮司さんがいらしたので交通安全 厄除招福と一挙両得の御守(1000円)を授かりました。今年もいい年になりそうです。
那須塩原市
乃木神社
明治23年吉田清皎(きよあき)氏の農園を譲り受け『農は国の大本なり』と乃木御夫妻が農業の手本をお示しになった土地に、大正5年に鎮座したのが那須の乃木神社。境内には清流と乃木清水、静子林と原生林の大木の杜が広がり、乃木別邸の佇まいは厳かです。
今年…【前厄】というのが、やはり気になり…厄除祈祷、古い神札やお守りも納めに、行ってきました。本日は「大安」だし、祈祷して頂いて…気分的にスッキリしました!神社から…【神札・お守り・斎塩・撤饌】…ありがたく頂いて、神札は神棚へ、お守りはいつも持ち歩くカバンへ。斎塩と撤饌は意味を調べてみると、斎塩は…穢れを払うお清めの塩、撤饌は…お下がりとも言い、神前にお供えし神様の力が宿った食べ物で、いただく事によって神様の力を身体に取り入れるので、もらったらなるべく早くいただきましょう…との事でした。斎塩は小分けにして毎日持ち歩こうかな!撤饌は中を見たら…こんぶ茶が入っていました。早速、飲みましたよ~!厄年は【前厄】【本厄】【後厄】と3年間続き…気の持ちようかもしれませんが…人生の節目の時!気をつけて過ごしていこうと思いま〜す(^O^)/
さくら市
今宮神社
平安時代に創建された、歴史深い神社。樹齢700年の大イチョウは栃木県銘木百選の指定になっており、秋には見事な黄葉で訪れる参拝者の目を楽しませます。また、最近では恋愛成就のご利益があるとして人気を呼んでいます。
とても落ち着く場所なので定期的にお参りさせていただいております。有名なのはイチョウのライトアップの時期ですが、イチョウだけでなく四季折々の風景が楽しめると思います。イチョウのライトアップは毎年11月中旬です。一週間ほどの期間なので、日程をチェックして訪れてください。
芳賀町
祖母井神社
良縁結び・厄除け・方位除け、女性の守り神を祀る神社。境内にある縁結びの石や、栃木県有形文化財の御本殿、健康長寿の梅も、ぜひ一度ご覧ください。お守り、お札の購入やご祈祷などは、事前にお電話でお問い合わせください。
御朱印を頂きにお参りさせて頂きました。御朱印の対応は、対面だと基本的に火・木・土・日午前10時~午後3時のようですが、その他は「書き置き」を準備してくださっています。季節の御朱印もあり、定期的に御朱印のデザインは変わるようです。飛竜が見事で見応えがありました。
下野市
星宮神社
堀河天皇の御代、藤原鎌足公十代の子孫飛鳥井形部卿が児山北山の郷に創始しました。後に当地に城を築いた児山三郎左右衛門公の守護神とされ、御神徳は武運・学問・開運厄除・開拓・窮地を救うという、人々の背負う星々をお守りする霊験あらたかな神社です。
ひまわりやトトロのクチコミで気になっていたのですが、御朱印集めを始めようと調べていて、こちらの御朱印帳のデザインが気に入り初訪問。鳥居横には少しずつ芽吹き始めの梅があり、鳥居には蛇を模したしめ縄。蛇縄を触ってパワーをいただき、参拝してから社務所で御朱印帳と正月限定の御朱印をお願いしました。なんと、金の土竜の複製もあり、お守りもおみくじもたくさん!龍神御柱や境内社にもお参りを済ませ、トトロもチェック!オレンジの鳥居には書込みができるようになっており、私も隙間を探して願い事を書かせていただきました。参拝客が後を絶たず、たくさんの方に親しまれているのがわかりますね~。おみくじは大吉♪書かれたヒントやアドバイスを胸に頑張ります!ありがとうございました!
上三川町
白鷺神社
日本が平和で豊かな国となるよう、日本全国を旅された「日本武尊(やまとたけるのみこと)」をお祀りする白鷺神社は、厄除け・交通安全のご利益がある神社として、地域内外の多くの人々に信仰されています。
久しぶりに伺いました。縦4メートル、横8メートルもの巨大絵馬は圧巻です。今年はウサギ。新型コロナウイルスの収束とウサギの様に元気に飛び跳ねる飛躍の年になればという願いが込められています。今年で22回目になるそうで、益子町在住の日本画家の方が絵柄を描いたそうです。また、「ランドセル祈願」の絵やのぼり旗が掲げられていました。春から小学校に入学する新一年生のランドセルをお祓いすることで登下校時の交通安全や健やかな成長、学業成就などを願います。ランドセル祈願は、4月いっぱい受け付けているそうです。
佐野市
賀茂別雷神社
御祭神は「賀茂別雷の神」京都にある上賀茂神社(正式名称は賀茂別雷神社)は当神社の本社にあたります。遠い昔より、山の神・農業の神として奉られて、落雷除け・嵐除け・五穀成就・天下泰平の神として崇敬されてまいりました。
今月の参拝に、午後になってしまいましたがお邪魔しました。ちょうどこの日は東日本大震災のあった日。そんな時間に参拝したのもあり、亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、二度と大きな震災が起こらぬようお願いさせてもらいました。月詣参拝では参集殿などもお参りしてますが、普段他の方と会わない参集殿に先客が。姫ちゃん、なんであなたそんなところで寝てるのよ…。神様も、えぇ…ここで?って思ってそうですね^^姫ちゃんに見られながらのお参りとなりました。最近姫ちゃんが大分ふっくらしたような…まさかまたご懐妊??と聞いてみると、参拝客に可愛がられ過ぎておやつのサービスが止まらないそう。姫ちゃん人懐こくて可愛いからおやつあげたくなっちゃいますよねぇ、と話しつつ、やっぱり健康が心配。寝てばかりでなくタマちゃんみたいに境内パトロールでダイエットしてくれることを願うばかりです☆
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