日光市の歴史・資料館
戊辰戦争の戦火から日光を守った、板垣退助の銅像です!
「板垣死すとも自由は死せず」の名言で知られる政治家、板垣退助の銅像です。戊辰戦争の戦火から日光を守った遺徳を讃え、昭和42年に再建されました。今もなお腕を組んで静かに日光山を見守り続けています。
おすすめ
◇日光を守った恩人 明治元年戊辰戦争の時、新政府軍の将・板垣退助は日光廟に立てこもった大鳥圭介らの旧幕府軍を説得し、社寺を兵火から守ったといわれています。 |
|
---|---|
◇銅像について 昭和4年建設の最初の像は、第二次大戦中に軍需に徴収され、昭和42年に再建。彫刻家、新関国臣の作。官軍の服装で32歳当時の銅像。金谷ホテル前にて日光山を見守り続けています。 |
新着クチコミ
クチコミ:13件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 日光12
- 板垣退助9
- 神橋7
- 銅像6
- 戊辰戦争5
- 旧幕府軍3
- 東照宮3
- 戦火3
- お隣2
- 地2
-
明治新政府軍の主将として指揮を振るい東照宮などの寺社を戦火から回避させた英雄です。遠くを見つめどこか思案顔で腕組みをしているブロンズ像は再建された二代目で彫刻家の巨匠である新開国臣さんの作品です。像は戊辰戦争で旧幕府軍に破られ数少ない敗戦となった鬼怒川温泉や塩原温泉の一帯で起きた藤原の戦いを見つめている様に建てられておりました。そう考えると作戦を練る立場の指導者のソノ時の表情が表現されているのだろうと感じました。 (訪問:2023/12/23)
掲載:2023/12/26"ぐッ"ときた! 25人 -
その昔々。100円札にも起用された事のある【板垣退助】の銅像です。立派に力強く腕を組み、日光を見守ってくれているかのよう.....心強い存在♡雨の日も、雪の日も、風の強い日も、これから先もずっと温かく見守ってほしい板垣退助像。この銅像は2回目の建立だそうです。神橋近く、ちょっぴり首を上に傾けると、勇ましく佇んでいますよ(。•̀ᴗ-) (訪問:2022/09/03)
掲載:2022/09/07"ぐッ"ときた! 16人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
神橋沿いにたたずむ板垣退助さん像と日光の春に欠かせないアカヤシオです。厳しい冬を越えようやく暖かい季節となりました。四季の風景とあわせて訪ねたい銅像です(*´▽`) (訪問:2022/04/13)
掲載:2022/04/18"ぐッ"ときた! 28人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市上鉢石町 地図を印刷 |
---|---|
日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |