日光市の湿原
湿原と草原の特徴を持つ希少な草原地帯。
湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲2キロの草原で、面積は戦場ヶ原の約4分の1ほど。ミズナラの林に囲まれた大自然が広がります。初夏から夏にかけては高山植物、秋には紅葉が楽しめ、「小田代原の貴婦人」と呼ばれる白樺は、人気の撮影スポットです。
おすすめ
◇H17年11月8日、湯ノ湖、湯川、戦場ヶ原とともに「奥日光の湿原」としてラムサール条約に登録され、国際的に重要な湿地として認められています。 | |
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◇初夏から夏にかけてウマノアシガタ(6~7月)、ホザキシモツケ(7~8月)、ニッコウアザミ(7~8月)、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉などが楽しめ、ハイキングにおすすめです。 | |
◇「小田代原の貴婦人」と呼ばれる1本の美しい白樺の木があります。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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サイクリングで小田代ヶ原に立ち寄りました。紅葉時期で草紅葉がとてもキレイです。遠くには貴婦人も見ることができて楽しめました。 (訪問:2024/11/03)
掲載:2024/11/20"ぐッ"ときた! 11人 -
秋の小田代原を散策してきました。一面の草紅葉と、後方にはミズナラの黄葉が並んで、癒しの風景が広がっていました (*^^*)♪ 夏に訪れた時より「小田代原の貴婦人」もハッキリ見えて、元気な姿にホッとしました。 (訪問:2024/11/02)
掲載:2024/11/06"ぐッ"ときた! 20人 -
小田代ヶ原に行きました。自然が美しいのはもちろんですが、今回、グッときたのはこの(写真の)貼り紙です。ハイキングをしていると、あちらこちらで「クマ注意」という看板をよく見るようになりましたが、この貼り紙は『クマさんへお願い』というもので、「クマさんの生息域に人間が立ち入ります。鈴など音がでるものを付けてお邪魔しますので人間に気がついたら逃げてください」と書かれていました。人間中心じゃない表現が、なんだか良かったです。 (訪問:2024/06/14)
掲載:2024/06/17"ぐッ"ときた! 23人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市中宮祠(日光国立公園内) 地図を印刷 |
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交通 | マイカー不可、ハイブリッドバス有り(4月末~11月末) |
日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
設備 | 公衆トイレ |
リンク |
ホームページ(パソコン) |