日光市の湿原
湿原と草原の特徴を持つ希少な草原地帯。
湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲2キロの草原で、面積は戦場ヶ原の約4分の1ほど。ミズナラの林に囲まれた大自然が広がります。初夏から夏にかけては高山植物、秋には紅葉が楽しめ、「小田代原の貴婦人」と呼ばれる白樺は、人気の撮影スポットです。
おすすめ
◇H17年11月8日、湯ノ湖、湯川、戦場ヶ原とともに「奥日光の湿原」としてラムサール条約に登録され、国際的に重要な湿地として認められています。 | |
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◇初夏から夏にかけてウマノアシガタ(6~7月)、ホザキシモツケ(7~8月)、ニッコウアザミ(7~8月)、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉などが楽しめ、ハイキングにおすすめです。 | |
◇「小田代原の貴婦人」と呼ばれる1本の美しい白樺の木があります。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2016年9月28日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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新緑の小田代原に行ってきました。乾燥化が進み、湿原から草原に変化しつつありますが、貴婦人(白樺)の姿もちゃんと見ることができ、美しい風景は健在でした。 (訪問:2025/06/21)
掲載:2025/06/23"ぐッ"ときた! 21人 -
サイクリングで小田代ヶ原に立ち寄りました。紅葉時期で草紅葉がとてもキレイです。遠くには貴婦人も見ることができて楽しめました。 (訪問:2024/11/03)
掲載:2024/11/20"ぐッ"ときた! 14人 -
秋の小田代原を散策してきました。一面の草紅葉と、後方にはミズナラの黄葉が並んで、癒しの風景が広がっていました (*^^*)♪ 夏に訪れた時より「小田代原の貴婦人」もハッキリ見えて、元気な姿にホッとしました。 (訪問:2024/11/02)
掲載:2024/11/06"ぐッ"ときた! 20人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市中宮祠(日光国立公園内) 地図を印刷 |
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交通 | マイカー不可、ハイブリッドバス有り(4月末~11月末) |
日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
設備 | 公衆トイレ |
リンク |
ホームページ(パソコン) |