鹿沼市の樹木
【市指定天然記念物】樹齢350~400年の市内最大のモミの木です。
別名「与洲のモミ」とも呼ばれ、神社境内(上永野与洲)の社殿に向かって左側にあり、神社のご神木として地域で大切にされてきたものです。神社の社殿造営による岩盤掘削以後に生えたものと考えられ、推定樹齢350~400年。今でも樹勢は旺盛です。
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神社のご神木として地域で大切にされています。 | |
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平成24年4月26日、市指定天然記念物に指定。樹高約30m、目通周囲4.56m、推定樹齢350~400年。市内最大のモミの木です。 | |
急な斜面に生え下が岩盤、日当たりも悪いという悪条件の中、根張り・下枝の繁茂も良く今でも樹勢は旺盛です。 |
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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鹿沼市天然記念物の尾出山神社のモミを見に行きました。樹齢350~400年、樹高約30mの御神木は鹿沼市内最大です。神社に寄り添うような位置で傾斜して立っていて真っ直ぐに伸びています。樹勢が盛んで若い枝が無数にあり目立った損傷もなく保存状態が良いです。日当たりが良くない中、よくこれだけ成長したなあと感心しました。 (訪問:2019/11/30)
掲載:2020/04/14"ぐッ"ときた! 19人
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