大田原市の城跡・城址
源平屋島の合戦で活躍した那須与一宗隆の居城跡
文治元年(1185)、源平屋島の合戦で「南無八幡大菩薩、我が国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願はくはあの扇の真中射させてたばせ給へ」(平家物語)と念じて、見事扇の的を射落とした青年武士・那須与一宗隆の居城跡といわれています。
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景観 | 東屋や小さな展望台があり、那須連山など四季折々の美しい山々と景色が見られます。 |
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別名 | 川田城跡、川田居舘の出城ともいわれており、黒羽エリアに位置しています。 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
- 那須3
- 城跡2
- 駐車場2
- 整備2
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那須与一宗隆の父資隆が築城し与一も在城したとされている城跡です(または那須六家の一つである河田氏の詰城との説もあります)。山頂付近まで車で行け駐車場も整備されておりました。那須家めぐりコースになっております。城跡へは駐車場から100mで登る道も整備されているので楽でした。東屋がある所が標高300mの頂上です。そこから少し下がった所に展望台がありました。そこからは那須連山、日光連山、那須野が原、那珂川が眺望できる素晴らしい場所です。 (訪問:2023/12/09)
掲載:2024/03/23"ぐッ"ときた! 29人
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