栃木市の古墳
栃木市営聖地公園内に位置し、丘陵の南東斜面に築かれた6基からなる古墳群
【栃木市指定文化財】6基の円墳からなります。1978年、5号墳の発掘調査が行われました。古墳が造られたのは古墳時代後半(6世紀後半~7世紀後半、飛鳥時代の初め頃)。その時の出土品は、栃木市郷土参考館(栃木市倭町)に展示されています。
有
クチコミ
クチコミ:2件
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栃木市文化財の荒宿B古墳群を見に行きました。栃木市聖地公園内に保存整備されています。六基の円墳があります。小さいもので直径約11メートル、大きなもので直径約16メートルです。墳丘の高さは低いもので約1メートル、高いもので約2メートルです。古墳と古墳の間に丸太の階段があり通り沿いから見られるようになっています。墳丘の上に赤松が根をおろしていて時の流れを感じさせます。なお5号墳は石室を上から見下ろせるようになっています。状態の良い古墳六基を一か所で見られたのでお得感がありました。 (訪問:2018/10/21)
掲載:2019/01/24"ぐッ"ときた! 5人
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