栃木市の道・街道
栃木・群馬・埼玉の3県にまたがる全国でも珍しい平地の「三県境」
3つの都府県境が1点に集まる境界点「三県境」は全国に48ヶ所存在しますが、ほとんどが山間地や河川の中にあり、簡単には行くことができない場所です。こちらの栃木県・群馬県・埼玉県の三県境は全国で唯一の平地にあり、3歩で3県を歩けます!
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◇「海老瀬の七曲がり」と呼ばれるほど洪水の多いこの地は、明治43年~大正7年の渡良瀬川の大改修工事により大きく川路が変更され、更に遊水地の造成工事で出た土砂で埋め立てられ平地の三県境が出来ました。 | |
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◇長年境界がはっきりしていませんでしたが、2016年4月1日に2市1町合意のもと、三県境が確定しました。現在では栃木県側に遊歩道もあります。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 県境20
- 三県14
- 道の駅11
- 栃木県10
- 埼玉県9
- 平地7
- 境7
- 車6
- 群馬県6
- 駐車場4
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三歩で三つの県に行くことが出来ます。道の駅から歩いて行けますし、駐車場もあります。雨上がりでしたがたくさんの方が見学されてました。 (訪問:2024/09/22)
掲載:2024/09/25"ぐッ"ときた! 13人 -
一度行ってみたいと思いつつ、なんとなく遠いイメージがあって行かず仕舞いでしたが、やっと訪れることができました。道の駅かぞわたらせに車を停めさせていただきましたが、三県境の近くにも3~4台おける砂利駐車場やサイクルスタンドがありました。平日の午後で暑い日だったのもあるのか、他に見学者もいなかったので、思う存分3県を行ったり来たり(笑) 記念のスタンプも頂きました。 (訪問:2023/05/19)
掲載:2023/05/24"ぐッ"ときた! 16人 -
子供が都道府県や市町村に興味を持ってきたので、前々から行ってみたかった栃木、群馬、埼玉の三県境を訪れました。平地にあって、3歩で廻れる三県境は日本でここだけとのこと。道の駅かぞわたらせに車を止め、450メートルほど歩いて現地へ。現地へへ向かう間にも、埼玉県→群馬県→栃木県と次々と県が変わるので、地理好きにはたまらないと思います。現地ではガイドのおじさんが出迎えてくれて、三県境の楽しみ方をレクチャーしていただきました。他の観光客の皆さんと一緒に楽しむことができました。三県境の記念スタンプをいただきましたが、数に限りがあるようですので午前中の訪問がおすすめとのことです。 (訪問:2023/04/22)
掲載:2023/04/24"ぐッ"ときた! 21人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。