矢板市の橋・吊橋
昔の鉄道の名残の一部を感じることができます。
東武鉄道矢板線は東武鬼怒川線・新高徳駅とJR東北本線矢板駅との間を結んでいた路線で、昭和34年廃止。東武橋は昔の鉄道の名残を一部残しています。(通ることはできません。)
新着クチコミ
クチコミ:11件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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- 矢板3
- 東武2
- 名前2
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昭和34年に廃止になった東武矢板線の名残りは正に橋の名前そのものです。現在は当時の遺構は感じられませんが矢板駅~幸岡駅間の中川を渡る鉄橋だったそうです。蒸気機関車が走っていた矢板線の路線は廃線マニアが全国から訪れる静かなブームとなっていてコノ橋も注目されているだろうなあと思いました。 (訪問:2023/11/03)
掲載:2023/11/08"ぐッ"ときた! 20人 -
イサセンコさん
- (矢板市)
内川にかかる橋です。国際医療福祉大 塩谷病院や、カワチ矢板南店さん、パン屋のプチコナさん、道の駅やいた、ヨークベニマル、などに行く際などよく通行します。晴れた日は高原山が綺麗に見えるいい場所です。東武という名前は、東武鉄道がこの橋を渡って塩谷町方面へ延びていたからです。 (訪問:2021/09/17)
掲載:2021/09/28"ぐッ"ときた! 20人 -
矢板市の地図を見ると、JR矢板駅から南西方向に大きくカーブし、さらに西の方へまっすぐに延びる道路があります。これが昔の東武鉄道の跡なんですね。「東武橋」は、県塩谷庁舎と国際医療福祉大学塩谷病院の間の道を西へ進んだところにある、内川にかかる橋です。さらに西方向→北西へ進むと、矢板西小学校前や矢板高校手前の道などに線路の面影が残っています。私のようなマニアックな鉄道ファン(笑)にオススメのスポットです。 (訪問:2016/12/10)
掲載:2016/12/27"ぐッ"ときた! 3人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。