矢板市の神社・仏閣
どんど焼きや木幡神社百物揃えが賑やかな歴史ある神社です。
木幡神社は、平安初頭の795年、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の戦勝祈願に建立したと伝えられる歴史ある神社です。国指定重要文化財になっている「本殿」「楼門」は室町中期の建物で、平安末期から周辺を領土としていた「塩谷氏」の氏神としても知られています。
有
おすすめ
◇木幡神社楼門(国指定重要文化財) 国の重要文化財で、建築様式は室町時代中期です。屋根は鶴の翼を広げたような美しい形で、朱塗りの楼門には室町時代の特色があり、造作に手の込んだ素晴らしい門です。 |
|
---|---|
◇どんど焼き 1月の厄除け大祭には、家内安全、無為息災を願って、松飾りや古いお札を燃やすどんど焼きが行われ太々神楽が奉納されます。 |
|
◇木幡神社百物揃え 秋季大祭には、100人を超える武者行列が周辺を練り歩き、勇壮な戦国絵巻が繰り広げられます。武者が使用する刀や槍など装具類はすべて神社保有の歴史あるものです。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2019年1月30日]
新着クチコミ
クチコミ:17件
-
rusty-130さん
- (宇都宮市)
-
この地を支配する塩谷氏が長らく信仰していた神社です。楼門(国重要文化財)に上がる石段の左右のモミジが最盛期を迎えておりました。モミジが補佐をしているようで主役の朱色の建物が引き立って見えました。本殿(国重要文化財)と共に室町時代中期に塩谷氏が造営したものでドチラモ威風堂々とした造りとなっていて見栄えのする建造物です。室町時代の建築物が今も見られるのは当時の塩谷氏が隆盛を極めていたことも関係するだろうなあと思いました。境内には1617年製の鉄灯籠(矢板市文化財)が保存されております。1基のみですが家康公の供養の為に日光東照宮に寄進された物だけあり御神灯籠となっております。何らかの経緯でコチラに移されたそうですが実に大事にされているのが分かりました。ヒョットしたら東照大権現様(家康公の神号)も時々お見えになるのかも知れませんね。夕方で暗くなってきたのでモウ一つのお目当てである杉社叢(10本 矢板市天然記念物)を見るのは断念しました。マタ伺いたいと思います。 (訪問:2021/11/26)
掲載:2021/12/03"ぐッ"ときた! 29人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 矢板市木幡1194-1 地図を印刷 |
---|---|
矢板市観光協会 | 0287-43-0272 0287-43-0272 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 有 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |
- デート
- お1人さま